2025.09.26[ニュース]
国際学部の学生が大阪関西万博で発表を行いました
国際学部生5名が、大阪・関西万博で行われた環境省主催「SDGs Students Dialogue Expo 2025(以下、SSDE)」の最終発表に参加、プレゼンテーションを実施しました。
「SDGs Students Dialogue Expo 2025(以下、SSDE)」は、日本9大学および世界6か国の大学生が協働し、企業が提示する日本の環境課題に対して解決策を提案するプログラムです。本プログラムでは、日本国内9校、海外5校から集まった学生たちが、国籍や文化の垣根を越えて10チームに分かれ、企業担当者やグループアシスタントのサポートのもと、現実的かつ創造的な解決策を模索しました。参加国は韓国、中国、インドネシア、フィリピン、タイ、カナダと多岐にわたり、グローバルな視点での議論が展開されました。9月4日および5日には、日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のサステナドーム(ジュニアSDGsキャンプ)で最終発表が行われ、国際学部のグループは「文化や習慣の壁を越えて『地球にやさしい』商品を買ってもらうには?」というミッションに対し、プレゼンテーションを行いました。
■参加学生
小林 菫(長谷ゼミ)
武田 彩(小林ゼミ)
夏木 佳凜(井口ゼミ)
古川 碧海(長谷ゼミ)
山根 萌愛(櫻田ゼミ)
学生たちは、企業のステークホルダーに向けて自らのアイデアを堂々と発表し、実社会に通じる経験を積みました。
なお、当日の様子はYouTubeでもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=NsflJDCSUJc

