馬場ゼミ(社会福祉学科)

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科 2019年10月29日 更新  ]

ばんば さちこ

【担当教員】
馬場 幸子(ばんば さちこ)

研究テーマ

 子ども家庭福祉領域でのソーシャルワーク

研究内容

 私自身の研究領域は、スクールソーシャルワークと子ども家庭福祉。この数年は、主にスクールソーシャルワーカーの専門性向上を目的とした「実践スタンダード」の作成及びその活用と効果検証を行ってきました。他に、「児童養護施設入所児童の自立支援」や「児童相談所における多言語対応」「性的ハイリスク行動をとる軽度知的障害を有する思春期女子」に関する研究もしてきました。しかし、研究演習ではそれらに限らず、学生の興味関心に即して子どもや家庭に関連する内容の研究を行うことができます。
 前任校の私のゼミ生は、LGBTの児童生徒への支援、思春期の里子のレジリエンスに着目した里親支援、外国にルーツをもつ子どもに対する文化的配慮のあり方、10代の母親への福祉的支援、母子生活支援施設の入所期間制限が利用者に与える影響など様々なテーマで卒業研究に取り組んできました。
 社会には、様々な形でマージナルな(周辺に追いやられ、不利な)状況におかれている子どもや家族がいます。その存在に気づくこと、彼・彼女らの持つストレングスやレジリエンスに目を向けることが大切です。その上で、ソーシャルワーカーがすべきことは何か、ソーシャルワーカーに求められる力(コンペテンス)は何かを考えていきます。

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