参加学生の声(窪田 壮汰さん)

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科 2018年2月5日 更新 ]

窪田 壮汰 (Sota Kubota)

窪田壮汰 写真1

 私はこの留学プログラムに参加したいなと思い社会起業学科に入学しました。私は高校生活3年間を海外で過ごしたので、この3か月間の留学で更に自分の英語力を伸ばし、将来ビジネスで使えるレベルに近づけるというのが留学前の目標でした。実際にクイーンズ大学の様々な国籍の生徒と授業を受け、コミュニケーションを取ることで、より英語のコミュニケーション力が身についたように思います。しかし、今回の留学で自分にとって海外で生活する上で英語力以上に大切だなと感じたのは、人と人との繋がりです。
 クイーンズ大学のあるキングストンという町は人口10万人ほどの小さな町で、大きなショッピングモールなどもなく若者には少し物足りない町、というのが私の最初の印象でした。ここで3か月間過ごすのかと思い少し物足りない気持ちで過ごし始めましたが、次第に考え方が変わり、将来はキングストンに住みたいと思うほどまでになりました。キングストンで生活して一番驚いたことがキングストンの住人の人柄の良さです。海外留学で一番不安に思うことはその土地、人に上手く馴染めるかという部分だと思いますが、キングストンではそのような心配は要らないなと感じました。キングストンに住んでいる人は皆親切で道に迷い困っているといつも助けてくれ、人々の優しさに触れ合えた3ヶ月間を過ごすことができました。

窪田壮汰 写真2

 ホストファミリーとは毎日学校が終わると今日はどんなことをしたのか、どんな1日だったのかということを話し、いつも私のことを気にかけてくれるホストマザーのおかげで、特に大きな悩み事もなく充実した3か月間を過ごすことができました。
 学校生活では、1クラスに1人いる担任の教師が勉強のこと以外にも色々と相談に乗ってくれたり、他の国から来た留学生ともコミュニケーションや意見交換を行うことで、日本の文化にはない新たな他の国の文化にも触れ合うことができ、自分自身が成長できる大きな機会となりました。
 この留学プログラムでは、他にも自分たちでアレンジして旅行に行くショートブレイクや授業後に色々な国籍の生徒が参加するアクティビティーなど英語力を身につける機会がたくさんありましたが、それ以上に人間の優しさや暖かさを身にしみた留学でした。留学で得たことを今後の生活に生かし、日本でも実行していきたいなと思います。