学部設立10周年記念特集『数字で見る人間福祉学部』第6回:人間福祉学部 卒業後の進路

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科       2017年6月24日   更新  ]

風間 朋子准教授

 『数字で見る人間福祉学部』の第6回:「人間福祉学部 卒業後の進路」では、人間福祉学部長補佐でキャリア支援を担当されている風間 朋子准教授にお話をお伺いしました。

人間福祉学部の卒業生の就職状況を教えてください。

 人間福祉学部では、海外での実習を含め、幅広い視野に立つ実践的な学びの成果として、2016年度の卒業生の就職先は、「金融業・保険業」が最も多く、次に「製造業」、「医療福祉業」と続き、「金融業・保険業」、「製造業」、「医療福祉業」で人間福祉学部全体の半数を占めています。金融・保険業への就職はどの学科においても多いのが特徴です。

 また、社会福祉学科では「社会福祉士」や「精神保健福祉士」への国家資格の受験資格、人間科学科では保健体育教育職員免許状等の資格を取得することができます。

人間福祉学部独自で就職支援はしていますか?

実践教育 「ソーシャルワーク実習入門」

実践教育 「ソーシャルワーク実習入門」

 人間福祉学部の各学科の実習や国内外のインターンシップ等の実践教育を実りの多いものにするために実践教育支援室を設けており、各種実習、フィールドワーク、インターシップ等のカリキュラムが充実していることが特長です。
 
 また、人間福祉学部の実践教育支援室では、関西学院大学のキャリアセンターでの就職支援に加えて、独自に「福祉専門職の進路相談セミナー」、「進路相談セミナー(障害領域編)」「進路相談セミナー(公務員福祉職編)」等の専門職の進路相談セミナー等を開催する等の支援を行っています。

今回のテーマの「99.3」は何の数字ですか?

 99.3は、人間福祉学部の2016年度の卒業生の就職率の数字です。関西学院大学の全学部の平均(99.2%)も上回る高い就職率を保っています。人間福祉学部では、就職に役立つだけでなく、幅広い視野から社会に貢献する人材の育成に努めています。

 人間福祉学部での教育は、教室だけで行われるのではなく、教室を飛び出して、市民が生活する社会の中でも行われています。国内外の様々な地域や現場で、行政機関、教育機関、NPO・
NGO、福祉施設、企業等と連携しながら、学生たちの成長をサポートしています。

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就職に強い人間福祉学部の魅力を教えてください。

人間福祉学部の校舎の様子

人間福祉学部の校舎の様子

 本学の校章は新月の中に、K.G.をあしらった意匠となっています。この校章は、新月が満月に向って休みなく歩みを進めるように、本学で学ぶ者もまた成長の途上にあることを示しています。
 
 大学での在学期間よりも卒業し就職した後の方が、はるかに長い道のりとなります。そこでの歩みを確かなものにできるよう、「人への思いやり(compassion)」「幅広い視野(comprehensiveness)」「高度な問題解決能力(competence)」の「3つのC」を育む教育を推進している人間福祉学部では、学生の持っている力をさらに伸ばし、「こんな人になりたい」という希望を叶えるお手伝いをしています。

★次回予告★

 次回、第7回は大学院担当の「坂口幸弘 人間福祉研究科副委員長」が人間福祉研究科の魅力や特色について紹介します。

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