学部設立10周年記念特集『数字で見る人間福祉学部』第3回:人間福祉学部の学びの魅力

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科       2017年2月9日   更新  ]

数字で見る人間福祉学部「私が選んだ数字は…」

 第3回目の連載となりました『数字で見る人間福祉学部』、今回は「人間福祉学部の学びの特色」についてご紹介します。
 
 まずは、大学での学びをイメージしていただくために、その学びのしくみを簡単に説明しましょう。

関西学院大学の学びのしくみとは

 関西学院大学では春学期と秋学期の2学期制をとっており、授業科目も、春学期・秋学期の各学期に履修する科目と春秋通して1年間履修する通年科目があります。
 
 1回の授業時間は90分で、授業に出席し、試験を受けたり、リポートを提出することなどによって評価を受け、その評価が合格(60点以上)だった場合に、「単位」というものを修得することができます。
 
 各授業科目の単位数は、1学期間に週1回の授業を15回実施することで、講義科目及び演習科目であれば2単位、言語教育科目、実験科目、実習科目及び実技科目であれば1単位と科目の種類や授業時間数に応じて決まっています。

授業風景

授業風景

「124」という数字

 今回取り上げた「124」という数字は、人間福祉学部を4年間で卒業するために必要な単位数です。
 人間福祉学部では、「人への思いやり(compassion)」「幅広い視野(comprehensiveness)」「高度な問題解決能力(competence)」の「3つのC」を育むことを意図して教育課程が組み立てられており、人間福祉学部に入学されたみなさんは、4年間で「124」単位を修得し、専門的知識や技能を身につけた人材として社会で活躍することが期待されています。

 そのためにみなさんは、豊かな人間性や国際性に加えて、各々の関心や希望する進路に応じた高度な専門性を養うために、キリスト教科目、言語教育科目、教養教育科目、専門教育科目から卒業に必要な単位数を修得することになります。

人間福祉学部での学びをもっと詳しく知りたい方はこちらから関連ページへのリンク

人間福祉学部の授業の一部をご紹介関連ページへのリンク

人間福祉学部の最大の特色は「実践教育」

「社会起業フィールドワーク」国内外の社会的課題に取り組む企業、NPO、市民団体等を訪問して直接学びます。「社会起業フィールドワーク」国内外の社会的課題に取り組む企業、NPO、市民団体等を訪問して直接学びます。

 そして、人間福祉学部の学びの一番の特色は、キャンパスや教室の中で知識や思考、スキルを修得するだけでなく、それらを社会のあらゆる場面で活かせられるように、キャンパスを出て、実際の社会を経験する機会を学部の専門教育科目として多種多様に提供しているところです。
 
 2008年の開設当初より、社会で必要とされる実践力を重視し、福祉・医療、国際NGO、NPO、企業、自治体、教育、スポーツ関連など200か所以上の国内外の機関と連携し、ひとりひとりの目的に応じた実習やフィールドワーク、インターンシップ等の「実践教育」を実施してきており、実践力を身につけた多くの卒業生が、福祉分野のみならず地域社会や国際社会の多様な領域で活躍しています。

実践教育について関連ページへのリンク

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 キャンパスの中だけでなく、現場や実社会で多様な視点や異なる文化に直接触れることなどを通して視野を広げられ、様々な課題・問題に対して実践的な解決法を学ぶ経験ができるということが人間福祉学部の魅力です。
 
 「社会で活躍できる知識や技術、実践力を身につけたい」と考えているあなた、ぜひ人間福祉学部で学んでみませんか。

★次回予告★

 次回は、林 直也 副学部長(学生担当)が人間福祉学部生への学生生活におけるサポート体制について紹介します。