参加学生の声(藤本日菜子さん)

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科 2015年10月29日 更新 ]

藤本 日菜子 (Hinako Fujimoto)

藤本さん写真1

 締め切り直前まで迷って決意したこの留学プログラム。参加して心の底から良かったと思いますし行かせてくれた両親には本当に感謝しています。
 長いようで短かった三ヶ月の間で本当に多くのことを経験しましたしトロントやナイアガラ、ニューヨークやフロリダなど多くの場所を訪れました。
 ひたすら日本が恋しくなかなか慣れなかった最初の一ヶ月。カナダに行くまではそこそこの都会生活で、授業を受けサークル活動に一生懸命打ち込み、飲食店でのバイトも励み…という大学生だった私はのんびりとした田舎暮らしで宿題もそこそこに放課後は毎日暇という今までとは打って変わった生活を受け入れるのに時間がかかりました。今思えばこの悩んでいた時間は無駄だったと思います。留学は用意された夢物語ではありません。どういうものになるかは自分次第です。私の場合、学校の様々なイベントに参加し国籍関係なく友達を作るうちに英語のモチベーションも上がって「カナダにきてよかった」と思えるようになり次第に毎日が充実していきました。これは何事も自分から行動したお陰かなと思います。なのでこれから留学したいと考えている人には「何事も自分から行動を起こす」。これを一番伝えたいです。

藤本さん写真2

 ホームステイについては、私は本当に恵まれていました。ホストマザーと日本人のルームメイトとの三人暮らしで、マザーは本当に優しくいつも私のつたない英語を聞いてくれて料理もうまく休日や放課後はいろいろなところに遊びに連れてくださいました。ルームメイトとは性格は真逆でしたがとても仲良くなれて、お互いが困っていたら助け合い、普段から一緒に出かけたり遊んだりするような非常に良い関係でした。ホストファミリーのお陰で現地生活は充実していたと言っても過言ではありません。間違いなく1番自分の英語力を上げるキッカケになったのもホストファミリーと過ごした時間です。あの家庭にあたった私は幸せ者です。今でも連絡を取り合っているのでこれからも繫がりを持ち続けたいと思います。
 英語を習得したり現地の生活に深く馴染むのに三ヶ月留学は短すぎます。だからこそその期間をどう過ごすか。留学は大抵大学生のうちにしかできないこと。有意義な留学になるかどうかは自分次第です。1人で街に出てお店の店員さんと話すだけで何かが違います、自分から積極的に行動を起こしてください。語学だけでなく人として大切なものも学べた留学でした。