参加学生の声(中野 桜さん)

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科 2015年10月29日 更新 ]

中野 桜 (Sakura Nakano)

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 私は英語力が低いので、「英語力は高くないが、この留学に挑戦したい‼」という方の役に少しでも立てるように自分の経験を報告します。
 まず、この留学希望者の皆さんに伝えたいことがあります。一つは留学前の勉強についてです。私は留学前に文法と基礎単語を勉強し直したのですが、今思えば発音の見直しやリスニングの勉強の方が重要だったのではと考えています。日本人は独特なアクセントを持っている人が多いため、言葉が相手の人に伝わらないことがあり、私も実際悔しい思いをしました。少しでも英会話を続けるために、この二つのスキルを上げることは大切です。留学前の数か月間に勉強したか否かで自分の留学生活のスタート地点は激変します。有意義な留学にするためにも、事前勉強をしたほうがいいです。

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 二つ目は、留学中に学校と家を往復するだけのルーティンに陥らないようにすることです。行動範囲を広くしたほうが多くのことを学べます。休日は家に籠りがちになりますがなるべく外に出て、人とコミュニケーションをとってください。それが自分の英語力UP に繋がります。そして三つ目は、なるべくホストファミリーと一緒にいることです。自分の英語を試せたり、ホスト同士のネイティブな会話から言い回しを盗んだり、正しいイントネーションを学ぶことができます。これは成長に欠かせないものです。

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 自分の英語力に不安を抱いている人はたくさんいると思います。しかし、心配しなくても大丈夫です。自分の思うことが伝えられなくても、簡単な単語・言い回しで伝えようと努力したら、相手もあなたの言いたいことを読み取ろうとしてくれます。また、相手の英語が聞き取れなくても、その人に聞き返せば、相手もより簡単な言い回しで伝えようとしてくれます。でも、それで満足はせず、自分が聞き取れなかったことをメモしたり、どういう言い回しをすればよかったのか改めて考えたりなど、常に学ぶ姿勢を持つことが大切です。私はカナダでの三か月間を通して「難しい言葉使わなくても、意外と話せられる‼」と感じました。でもだからこそもっと多様な言い回しを使いたくなり、自分のボキャブラリーを増やしたくなりました。英語で話す事に余裕が出てきた時にどう行動するかで自分の成長の伸びしろが決まると思います。カナダは魅力的な街です。友達と遊ぶのも素敵ですが、留学生活を振り返った時に後悔はないと思えるように頑張ってください。

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