2008.11.13.
講演会「地域の福祉力、福祉の地域力の新たな担い手~ソーシャル・ビジネスへの役割期待」(11月28日)

「地域の福祉力、福祉の地域力の新たな担い手~ソーシャル・ビジネスへの役割期待」をテーマに公開講演会が開催される。
詳細は以下の通り。

  ◆日 時 : 11月28日(金) 2限目(11:10~12:40)
  ◆場 所 : B号館303教室(384人定員)
  ◆参加費 : 無料

  ◆ゲストスピーカー : 
   ◎平野智照氏(株式会社田舎元気本舗)
     「食と農とソーシャル・ビジネス~ 企業の福利厚生としての丹波カルデン(借る田)について~」
   ◎福井佑実子氏(株式会社プラスリジョン)
     「福祉×民間×大学=地域で挑戦!障害のある人の就労支援」

  ◆司 会 : 大前藍子(大阪NPOセンター)
  ◆コーディネーター : 牧里毎治(関西学院大学人間福祉学部社会起業学科)

  ◆主 催 : 関西学院大学産業研究所・関西ニュービジネス協議会(NBK)・大阪NPO法人センター
  ◆後 援 : 関西学院大学人間福祉学部社会起業学科

  ◆趣 旨 : 

「地域の福祉力」とは、地域が多様性や異質性を受け入れ、出会いの場、協働の場、協議の場づくりを通じて、地域のあり方を主体的に構成しうる能力のことである。
さて、地域には生活者ともに事業者がおり、ともに地域住民として地域福祉の向上に果たす役割が期待されている。一方「福祉の地域力」とは、福祉専門職、福祉行政などが、個別援助ワーカーとして、コミュニティワーカーとして、あるいは福祉政策形成の一主体として地域に出向き、地域住民とともに、その地域条件・事情に最適な福祉政策の形成、実践しうる能力のことである。そして、近年、福祉専門職、福祉行政職とともに専門性をもって地域福祉の向上に果たそうとする担い手の1つとしてソーシャル・ビジネスが着目されている。
本講演においては、「地域の福祉力」、「福祉の地域力」の新たな担い手である「ソーシャル・ビジネス」に着目し、その地域福祉の向上に果たす役割について検討することとしたい。