７月４日（火）、７月５日（水）の昼休みに、人間福祉学部・研究科外国人留学生懇談会を開催しました。

外国人留学生懇談会は、人間福祉学部・研究科に所属している留学生と教員が、お昼ごはんを一緒に食べながら、

大学での学びや生活、進路などについて、意見交換し、親睦を深めることを目的として、毎年開催しています。

今年度は、２日間で合計１６名の留学生が参加しました。

「どんな授業を取ればいいか？」、「ゼミ選びについて」や「日本語がより上達する方法」などについて教員に相談していました。

また、先輩から後輩へ、授業のことや就職活動についてアドバイスをする場面も見られました。

普段は、学科や学年の枠を超えて交流できる機会は少ないですが、留学生が一堂に会して、学科や学年の枠を超えて交流できることも、

人間福祉学部・研究科外国人留学生懇談会のアピールポイントの一つです。

短い時間ではありましたが、終始和やかな雰囲気の中、有意義な時間になったと思います。