人間福祉学部クリスマス祝会を開催しました

12月17日（水）にG号館のチャペルにて「クリスマス祝会」を開催いたしました。
「クリスマス祝会」は2009年度から毎年開催している人間福祉学部独自の恒例行事です。
人間福祉学部の教職員・学生あわせて約100名が参加しました。

第一部（18:20～18:40）は「礼拝の部」とし、嶺重淑宗教主事の司式のもと厳かな雰囲気の中でクリスマス礼拝を執り行いました。
今年は数年ぶりに教員クワイアが復活し、讃美歌を演奏いたしました。

第二部（19:00～20:00）は「祝会の部」とし、関西学院交響楽団による演奏、人間福祉学部の学生による木管・金管楽器の演奏、甲斐知彦教授とゼミ生によるギターの弾き語り、ウィメンズ・グリークラブによる合唱など、出演者のみなさんの美しい音色・歌声で会場は心地よい雰囲気に包まれました。

クリスマス祝会では、学部長がサンタになりプレゼントを持って登場するというお楽しみイベントあります。
これは人間福祉学部の歴代の学部長に引き継がれている大切なミッションの一つです。

今年も、「サンタさーん！！」の掛け声とともに、山泰幸学部長サンタとトナカイがプレゼントを持って登場し、会場は歓声と笑顔に包まれ大盛り上がりでした。

人間福祉学部らしい、楽しく温かい雰囲気のクリスマス祝会になりました。