【2026年3月14日（土）開催】 人間福祉学部・藤井美和教授ADEC Academic Educator Award受賞記念講演の開催決定

　このたび関西学院大学人間福祉学部の藤井美和教授が、死生学の世界的拠点であるAssociation for Death Education and Counseling（ADEC）から死生学の発展に顕著な業績を残した教育者に授与される学術教育者賞（Academic Educator Award）を日本人として初めて受賞されました。この受賞を記念し、藤井教授による講演会「生きる意味を問いなおす ―死生学の展開―」を開催いたします。
　藤井教授は、死生学・QOL・スピリチュアリティの研究および教育を牽引し、WHOでの国際的な尺度開発や自治体での死生教育・自殺対策にも携わってこられました。今回の講演では、研究と実践を横断する知見から、現代社会における「生と死」をめぐる問いを改めて見つめ直します。
後半には、藤井ゼミ卒業生を迎えたパネルディスカッションを実施し、死生学の学びが各領域の実践にどのように生かされているかを語り合います。
 
日　時：2026年3月14日（土）10:30〜12:40
会　場：関西学院会館 光の間（西宮市上ケ原一番町1-155）
参加費：無料（事前申込制・チラシに記載のQRコードよりお申し込みください）
定　員：200名
主　催：関西学院大学人間福祉学部研究会

※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
※申込確認のメールはお送りしませんので、各自申込内容の保存をお願いたします。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

藤井美和教授ADEC Academic Educator Award受賞記念講演会のチラシはこちら