人間福祉学部
K.G.
2025.09.16[ニュース]

社会起業学科・森藤ちひろ教授の演題「Z世代の健康行動に対する親子関係の影響」が、第25回日本抗加齢医学会総会優秀演題賞に選ばれました。

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社会起業学科・森藤ちひろ教授の演題「Z世代の健康行動に対する親子関係の影響」が、第25回日本抗加齢医学会総会優秀演題賞に選ばれました。
日本抗加齢医学会は、人体の構造・機能に種々の程度の損傷を与える加齢・老化現象について、これを診断、軽減、修復、防止する方策を基礎科学的ならびに臨床医学的に、研究・調査・追求し、抗加齢医学研究および正しい医療の開発・推進・発展に寄与することを目的とされています。
2025年6月13日から15日にグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開催された第25回日本抗加齢医学会総会優秀演題受賞講演2において、森藤ちひろ教授が産学連携プロジェクトで実施しているZ世代のヘルスケア研究の成果を発表いたしました。森藤教授は人生100年時代における健康行動やウェルビーイングについて研究を進めており、今後は世代間比較やデジタル技術の効果検証にも取り組んでいく予定です。

(受賞演題)
発表日時:2025年6月14日(土)
演題番号:BP2-7
演 題 名 :Z世代の健康行動に対する親子関係の影響
筆頭演者:森藤ちひろ(関西学院大学人間福祉学部社会起業学科)
共同演者:酒井麻衣子(中央大学商学部)・大西洸(株式会社インテージヘルスケア)

(関連リンク) 日本抗加齢医学会 

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