黒羽 亮太 准教授
日本古代史、平安貴族社会、鉱工業生産
日本の古代史、とりわけ平安時代を研究しています。多くの研究者は、その中でも特に関心のある「専門分野」(流通経済史、対外関係史、仏教史・・・などのように)を持っているのでしょうが、私の場合は、その時々に関心を持ったことや与えられた課題を、なんでも研究してきました。身近な地域の歴史から貴族社会の文化まで、飛鳥・奈良時代から平安時代よりももっと後の時代まで、日本列島を越えた広い視野で。新川和江さんの詩のように、自分の研究を、既存の枠組みに閉じ込めないこと――。それが私の研究の特色だと思っています。