村上 謙 教授

日本語学、日本語史
中世末以降の、いわゆる「近代日本語」の研究を行っています。特に、関西圏を中心とした上方語に関する資料、表記、音韻、文法、研究史など、各種の研究領域を幅広く扱うことで、当時の上方語の全体像の再構を目指しています。
また明治以降の上方語(一般的には関西弁と呼ばれています)についても、文献資料や録音資料、演劇資料などを用いて研究しています。
中世末以降の、いわゆる「近代日本語」の研究を行っています。特に、関西圏を中心とした上方語に関する資料、表記、音韻、文法、研究史など、各種の研究領域を幅広く扱うことで、当時の上方語の全体像の再構を目指しています。
また明治以降の上方語(一般的には関西弁と呼ばれています)についても、文献資料や録音資料、演劇資料などを用いて研究しています。