2014年度

[ 編集者:文学部・文学研究科        2017年3月30日   更新  ]



担当 永田 雄次郎

・「上杉本洛中洛外図屏風」製作目的の考察 ―「宇治」の地を介して―
・応挙の制作活動における「雪松図屏風風」の位置付け
・円山応挙についての研究 ―虎図を中心に―
・西川祐信絵本における古典作品という題材の意義
・料紙装飾にみる和歌と日本美術 ―平安時代と江戸時代の比較を中心に―
・海北友松筆「雲龍図」(建仁寺本坊大方丈)から考える龍の日本における受容と和様化
・岡本神草と芸術 デカダン官能の美人画


担当 網干 毅

・ウィスパーボイスの魅力と可能性
・海外における日本のヴィジュアル系バンドの受容
・グレン・グールドの演奏解釈
・Sound Horizon ―幻想物語音楽が紡ぐメッセージ―
・様々な要因から見るK-POPの現状と特徴


担当 加藤 哲弘

・スーラ《グラヴリーヌの運河、プティ・フォール・フィリップ》の色彩と描法に見るスーラの感性
・ポール・ゴーギャン作《テ・ナヴェ・ナヴェ・フェヌア》における楽園追放の物語と「異国のアダム」の不在
・マネ《すみれの花束をつけたベルト・モリゾ》 ―スミレの花束が示すオマージュ―
・コローの《想い出》 ―銀灰色と写真の関係―
・ロセッティ《プロセルピナ》をめぐる二つの解釈 ―光から闇か、闇から光か―
・《王様が飲む》から見るヨルダーンスと義父のつながり
・光の表現に見るジョルジュ・ド・ラ・トゥールの独自性
・ミュシャ《スラヴ式典礼の導入》における青い青年が演じる象徴的役割
・ヤン・ファン・エイク《ヘントの祭壇画》 ―「子羊の礼拝」の空間表現
・マネ《フォリー・ベルジェール劇場のバー》(1882)における鏡と空間
・ヒエロニムス・ボス《快楽の園》における樹木男(ツリーマン)の意味
・ジェリコー《メデューズ号の筏》から読み解くリアリズム
・ヤン・ファン・エイク《教会の聖母子》との比較からみる『トリノ=ミラノ時祷所』内挿絵の革新性
・レンブラントの《放蕩息子の帰還》における兄の描写 ―画家の人生と最期の傑作―
・ユベール・ロベール《廃墟となったグランド・ギャラリーの想像上の光景》における廃墟の未来生
・オディロン・ルドンの《アポロンの戦車》における他の画家からの影響


担当 河上 繁樹

・映画がスコットランドの服飾文化に与える影響について
・蓬莱山と洲浜
・「歌舞伎における色男」助六の人気ぶりと庶民男性服飾への影響
・浮世絵にみる遊女 ―江戸の吉原風俗について―
・江戸時代小袖に見る秋草と蝶文様の文芸性 ―小袖雛形本を中心に―
・美人になりたい女性たち ―江戸と現代の美意識を追って―
・日本における花兎文様の発展と定着 ―日本独自の「かわいい」という感性―
・江戸時代の若衆にみる髪型の変遷とそのファッション性 ―縮毛の存在―
・『源氏物語』にみる色彩表現 ―末摘花の存在意義―
・日本におけるキリスト教聖職者の祭服と日本の表現
・ジャポニスムにみる着物と日本人


担当 桑原 圭裕

・アルベール・ラモリスの『赤い風船』におけるファンタジーの特質について
・クラブにおけるVJ表現について ―ライブ空間での映像表現の意味と音楽的影響―
・「戦隊パロディ」による逆説的「戦隊」論 ―「スーパー戦隊シリーズの型」の考察―
・シャネル・モードにおける「黒」へのこだわりについて
・アニメ『ルパン三世』における峰不二子の本質とは何か
・クンツェ&リーヴァイによるウィーン発ミュージカルの魅力と独自性
―抽象概念の擬人化による精神世界の提示について―
・《ベジャールのくるみ割り人形》に見られる斬新なリメイク方法について
・映画表現における長廻しの重要性 ―相米慎二を中心に―
・アンドリュー・ニコル監督作品における海の風景の意味
・「モテる」主人公の演出方法
―日常系ラブコメディアニメにおける主人公像と心情変化―
・『機動戦士ガンダム』は「リアルロボット」か ―メカを中心に―
・女体でなければならない理由 ―中屋敷法仁の「女体シェイクスピア」において―
・特殊メイクの歴史とその意義に関する考察
・アニメーション監督水島努の分析 ―水島作品を演出する「毒」と「笑い」とは―
・「人類救済」の意味付け ―アンドレイ・タルコフスキーの『ノスタルジア』において―
・ アニメーションと音楽の同期についての考察 ―『ファンタジア』を中心に―
・バレエ舞踊史と振付家マリウス・プティパのヴィジュアル美