チャペルアワー(2008年度)

[ 編集者:文学部・文学研究科        2008年7月3日   更新  ]

◆チャペルに出席した学生からの感想

12月中旬~1月中旬

チャペル出席票からの感想

2008年12月16日~2009年1月13日

◆12月16日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「『サンタを信じていること』こそが、クリスマスに人を笑顔にしている。その笑顔や希望や、純粋に信じる心こそが、あの美しいヒゲをはやした、丸々と太ったサンタなのだと思いました。」(1年)「サンタさんは本当にいるのか?という疑問は小学生の時に私も持っていました。本当は親じゃないのか!?と思いこそこそ寝たふりをしたりもしました。でも、プレゼントを実際に持ってくるのは親でも、サンタさんを信じて、幸せになれるのは確かなので、そのような気分にさせてくれる存在として、実際にサンタさんはいると思いました。」(1年)

上ヶ原フィルハーモニック

◆12月18日(木) 上ヶ原フィルハーモニック
「上ヶ原フィルハーモニックの演奏を聴くのは初めてだった。クリスマスには歌(ゴスペル)や楽器といった音楽が一番合うなと思った。クリスマスは気持ちが穏やかになれるから好きです。」(1年)「一時でも嫌なことを忘れさせてくれる音楽はなんて素晴らしいんだ、と思いました。」(1年)「チャペルで演奏するからには讃美歌が多いかと思ったら、最近の曲を演奏してくれていて楽しかった。私の好きなアーティストもチェロでロックを演奏したりするので原曲と雰囲気が変わってすごく新鮮でした。」(1年)

チャペルパーティー

◆12月19日(金) クリスマス・パーティ
「(クリスマスのプレゼントは何が欲しい?)私は“時間”か“タイムマシーン”が欲しいです。」(1年)「純粋に楽しかったです。クリスマスを一緒に過ごせる彼氏が欲しいです。」(1年)「“どん欲”はキリスト教では、ダメなので、お菓子を食べ過ぎないように頑張りました。」(1年)「“きよしこの夜”の歌詞を見て最初の部分しか知らなかったけど、すごくきれいな歌詞だということに気付いた。クリスマスを迎えるということと同時に幸せだということに感謝したいです。」(1年)「日本では、クリスマスが近づくと町ではクリスマスツリーが飾られたりイルミネーションが輝き始めます。しかし、大半がキリスト教徒ではありません。クリスマスだと喜んでいる自分たちはなんなんだろうと思いました。」(1年)

◆1月8日(木) 献血の大切さ (宗教総部)
「献血の9割が病気の患者に使われているのは初めて知った。事故だと一回きりの輸血だろうが、病気の患者にだとずっと継続的に輸血しなければいけないことを考えると、かなりの量の血が必要なんだなと気付かされた。今まで一度もしたことがないが、次は献血をやろうと思う。」(1年)「今まで、献血でよく「○○型不足」というのを見て、「そんなに血って足りないものなのかな?」という認識しかありませんでした。しかし、VTRを見て認識の甘さに気づきました。VTRを見て何度も泣きそうになり、今までの考えを後悔しました。」(1年)

◆1月9日(金) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「“I Love to Tell the Story”の歌が好きです。歌うことが好きな私にとって、色々な歌を歌いましたが、この歌は本当に好きです。歌詞が一つ一つ心に刻まれていきます。本当に素敵な歌だと思いました。」(1年)「ノアの箱舟の話は聞いたことがありました。神がもう二度と人間たちを造ったことを後悔しないような生き方ができればいいなと思いました。」(1年)「新しい目標を立てたり自分を変えたりすることは何かきっかけがあると行ないやすいので、新年を迎えたことをきっかけとして様々な変化を考えてみよと思います。」(1年)

田淵結文学部宗教主事

◆1月13日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「(明日がある)、(未来を考えられる)ことはどんなに不安定なもので、しかし、今が満ちたりて幸せであることの証明なのだと思いました。だからこそ、満ちたりた今を一生懸命に生きたいです。」(1年)「理不尽な事のたくさんあるこの世の中で今こうして生きていられることを本当に感謝したいと思った。」(1年)「阪神淡路大震災で関学の学生さんが15人も亡くなられたと聞いて、自分が今生きていることに本当に感謝しなければならないと思いました。毎年この時期にはこの学生さんのことを考えたいと思います。」(1年)「今日一日を生きるということの認識が変わるような気がします。試験は嫌なものだけれども、これくらいは軽い艱難でしょうから。田淵先生のお話が好きでした。ありがとうございます。」(2年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

12月上旬~中旬

チャペル出席票からの感想

2008年12月2日~12月12日

◆12月2日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「アドヴェントというクリスマスまでの過ごし方を初めて知りました。まだ知らないことが多いだろうけど、クリスマスについて考えていきたいと思いました。」(1年)「最近はクリスマスの感動も薄れてきつつあり、ただの楽しいイベントの一つだという考えでしかありませんでした。しかし、世界の中では25日に自殺をする人もいるということで、これからは毎年、何のため、誰のためかということを考える機会にしたい。」(1年)「見せつけのためのクリスマスデコレーションではなく、貧しい人々をも慰める何かがあれば良いと思います。」(1年)

ハンドベルクワイア

◆12月4日(木) 音楽チャペル ハンドベルクワイア
「ハンドベルの演奏はとても綺麗でした。音色が優しくてとても素敵だなと思いました。オルゴールみたいです。クリスマス、アドヴェントに入って初めてチャペルに出席しました。ろうそくに火を灯したりしてすごくクリスマスの実感がわきました。」(1年)「もう、クリスマスシーズンだということに驚きました。あまりに早かったように思えます。今日のハンドベルの音色のように楽しいクリスマスが過ごせたらと思います。」(1年)「毎日時計台から流れる曲が『しずけき祈りの』だったことと、関学にゆかりのある曲だと初めて知って驚いた。」(2年)

◆12月5日(金) English Chapel Andreas Rusterholz  (宣教師)
「英語で読んでいた“Christmas”という文がとても心に残りました。特に“Peace on earth will only be realized through this Child”という所が好きです。常に神に感謝して、これからも毎日を過ごそうと思います。チャペルに出て、気持ちが落ち着きます。」(1年)「普段から『感謝の心』を忘れないことは大切ですが、クリスマスの時期には特にそのことを気に留めて過ごそうと思います。」(1年)「アドヴェントがある意味がこのチャペルに出て段々と分かってきました。前ばかり向いて急ぐことも大事ですが、この24日間『待つ』ことにより、自分がいるべき場所に踏みとどまる力を身に付けるためだと思いました。」(2年)

◆12月9日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「意味は対極ですが、ただの楽しいイベントとしてよりは、何か意味をもって行なわれるということでは、ルミナリエは本来のクリスマスに近い気がしてなりません。(観光の一部になりつつありますが。)」(1年)「日本人はうわべだけを取り入れて、その本当の意味を知らないと思った。外から何かを取り入れるときは、本当に大切な部分を知っておかなければならないと思う。」(1年)「本当のことを知るということは時として残酷なことかもしれないと思いました。でも、知っておくべきだとも思いました。クリスマスのことを聞いたとき知らなかったことが少し恥ずかしくなったからです。」(1年)

◆12月11日(木) アンドレアス・ルスターホルツ (宣教師)
「本当にいつもチャペルでは色々な話が聞けるし、興味深い内容だなぁと感じる。クリスマス前ということで、キャンドルに火を灯すのも雰囲気が出てていいなぁと思った。」(1年)「『心に愛を』覚えてきました。」(1年)「キリスト教学で主の祈りについて勉強したので、違った見方が出来ました。」(1年)「イエス・キリストの誕生日の特別な意味をもっていることがよく分かりました。」(2年)「クリスマスの歴史を聖書を通じて学ぶとまた違った感じがして良かったです。」(4年)

◆12月12日(金) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「“The Visit of The Magi”の中で、60:3 Nations will come to your light, and kings to the brightness of your dawn が好きです。これを読むと気持ちが一歩前進するような気持ちになり、自信が出てきます。」(1年)「占星術の学者たちに『ヘロデ王のところに帰るな』というお告げがなかったら、イエス・キリストの誕生の出来事は変わってしまっていたのかもしれないと思い、神様の存在を感じました。」(1年)「3人の賢者、3つのプレゼントや、実際に3人という確定的な数字が分かっていないのは面白いです。振返ってみると、世の中には多くの3があふれています。聖書にマリアやヨセフの記述が少ないのも興味深いです。」(2年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

11月中旬~下旬

チャペル出席票からの感想

2008年11月14日~11月27日

◆11月14日(金)English Chapel Andreas Rusterholz(宣教師)
「イエスの誕生が予告される場面などは、幼稚園の頃に聖劇をしたので、懐かしい感じがしました。」(1年)「クリスマスが近づいていますが、今までイベントとしてのクリスマスだけどキリスト教の観点からみたことがなかったので、今回話が聞けて良かったです。」(1年)「マリアの所に天使が来たときのマリアの当惑→メッセージ→反対→安心を与えて安心→容認の流れがおもしろくて、マリアはとても人間的な人物だと思う。イエスの誕生を待つ“Advent”を今後は意識していきたい。」(2年)「商学部生ですが、金曜日は商学部でチャペルがないのであちこちの学部に行っています。学部によって雰囲気が違うので楽しいです。」(商1年)

◆11月18日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「オバマさんには頑張って欲しい。それに比べ、在日外国人はおろか、日本では女性が首相になったことすらない。閉鎖的な日本を考えなければならない。」(1年)「アメリカの人種差別について批判する話はよく聞くが、その話を聞いていた私自身も、またたぶん話をしていた人も『じゃあ日本は・・・?』と考えることはなかった、と気付きました。」(1年)「オバマが大統領になったと言えど黒人差別はなくならない。オバマの時も『黒人は・・・』とか言われている映像があったけど、オリンピックの陸上とかでは、アメリカの選手は黒人ばかり、それで勝ったら喜んでいるけど、その辺りの線引きはどこでなされているのだろうか?」(1年)

◆11月20日(木) ハビタット(Habitat for Humanity)によるチャペル
「ハビタットの方の話を聞いていたり、スライドショーを見たりしていると、自分は何をしているんだという気持ちになってくる。本当にやりたいこともせず、とにかく与えられたものだけをやる毎日。贅沢ばかりして過ごしていて、全く世界を知らない。そんなのでいいのかと思うようになった。もっと世界が知りたい。多くの場所を訪れてみたいと思う。」(1年)「遊んであげることが支援になるというのは、自分にとってとても新鮮な感じがしました。スライドショーを見て、どの写真も子どもたちがすごく楽しそうに笑っていて良かったです。」(1年)

バロックアンサンブル

◆11月21日(金) 音楽チャペル バロックアンサンブル
「普段なかなか聴けない弦楽器の演奏が聴けてよかったです。とても美しい音色で耳に心地良かったです。音楽チャペルは好きです。」(1年)「ルスターホルツ宣教師がお祈りされていたように、バロックアンサンブルの演奏を聴いて元気が出ました。なんだかとても穏やかな気持ちにもなりました。」(1年)「たった5人の演奏なのに、他の楽器も混ざっているような、もっと多くの人がいるような、素敵な音色に心がとても落ち着きました。」(1年)「学部生の頃は部活に打ち込んでいてチャペルに出席することがなく、大学院生になって初めての参加でした。音楽が好きなのでこの日を選びました。心地の良い時間でした。」(M1)

ルース・M・グルーベル院長

◆11月25日(火) ルース・M・グルーベル (院長)
「私たち日本人にはあまり馴染みのない『感謝祭』についての話が聞けてよかった。普通に生活している中で神様に感謝することを意識することってないので、すごく良い習慣だと思いました。」(1年)「良心や周囲の人々に感謝を忘れないようにしたいです。“当たり前”のことにこそ感謝を・・・。ないものねだりではなく、今ここにあるものを大切にできる自分でありたいと思います。」(1年)「聖書の中で、サマリヤ人だけが感謝の気持ちを表したのは、彼が人より辛い思いをしていた為で、だからこそ喜びに気付くことができた。日々当たり前に過ごしていることの大切さを自覚し、感謝すべきことに気付きたいです。」(2年)

◆11月27日(木) 田淵 結 (宗教主事) “We Shall Overcomeについて”
「いままで聴いてきた聖歌とは違う雰囲気だなと思ったけど、様々な苦境を支えてきた歌だと知って、歌を聴くと熱い思いが伝わってくる気がしました。」(1年)「歌が勇気付けたり、希望を作ったり、恐怖を消したりすることがあるんだな、とあらためて感じた。タイタニック号やユダヤ収容所の中での生き残った方の共通点は歌を歌っていたことと聞いたことがあります。簡単で誰にでもできる事が一番の強さだと思う。」(1年)「確かに素晴らしいが、アメリカ人特有の“出来事をドラマチックに”という性格により、少し大げさな話に感じた。」(1年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

10月下旬~11月中旬

チャペル出席票からの感想

2008年10月28日~11月13日

◆10月28日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「今年の学祭テーマ<絆>がどういうものなのか、学祭に行って確かめてみたいと思った。私も家族や友達と行くので、絆を強めたいと思う。」(1年)「今日の讃美歌『主の招く声が』すごくよかったです。学祭について考えさせられました。意味のあるものになることを願います。」(1年)「世の中にある行事において、その本来の意味が残っているでしょうか?楽しむ面ばかりが強調されているような気がします。流されずにその意味を考えられるかどうかは、自分自身にかかっているのだと思います。」(2年)

聖歌隊

◆10月30日(木) 音楽チャペル 聖歌隊
「チャペルでは、色々なコトを見たり聞いたりできて、いつも色々なことを感じます。すごく美しい声で、何か神秘的な感じでした。」(1年)「それぞれのパートに分かれて歌っていたのがとてもきれいでした。あと、ずらしながら歌っていたのがすごかったです。」(1年)「聖歌隊のみなさんが美しい声で歌ってくれたので、いつもの讃美歌がより魅力的に聞こえました。」(1年)「教義をよくわきまえなくても、聖歌を聴くと聴覚的に素晴らしさを知ることができてしまうなと思いました。」(2年)

永田雄次郎教授

◆11月6日(木) 永田 雄次郎 (文化歴史学科教授)
「いままでの讃美歌はただ単にリズムに合わせて歌っていただけだったが、今回初めて歌詞の意味を考えながら歌ってみると、とても良かった。」(1年)「<知る>ということと<物事の本質>の違いについてはとても考えさせられました。<知る>ことを共有する経験の楽しさをこれからの大学生活の中でたくさん味わい、独りよがりの知識にならないようにしようと感じました。」(1年)「きっと人間は一生全てを知ることはできないだろうなぁと思う。だけど、だからといって知ることをやめることはせず、ずっと知ろうとしていくんだろうなぁ。<知る>って何だろう?」(1年)

◆11月7日(金) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「英語でのチャペル、とっても良かったです。賛美歌を歌ったり、聞くことで、心が綺麗になった気がしました。」(1年)「いつの時代も、自分の身を犠牲にしてでも社会を改革しようとした人がいたんだということを改めて知らされました。また、これからオバマ大統領がどうアメリカや世界を変えていくのかも気になります。」(1年)「関学のモットーである”Mastery For Service”にとても深いものを感じたような気がしました。自分のためだけの練達などでなく、他の人々の練達が出来るようになればいいなと思いました。」(1年)

◆11月11日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「最近大麻に関するニュースをよく聞きます。人間は本当に誘惑に弱いと思いますが、もっと普段から強い判断力を持たなければならないと感じました。」(1年)「『あなたの神である主を試してはならない』という言葉は、私が好きなものの一つです。私は煙草の煙が嫌いなので、全面禁煙に賛成ですが、なによりもマナーが悪い人が多すぎます。」(1年)「後から考えて誘惑だったと思うことというのは問題の大小を問わずよくある。何が自分にとって誘惑であるのか良く考えながら生活したいと思う。」(2年)

◆11月13日(木) アンドレアス・ルスターホルツ(宣教師)
「他人のことはすぐに目に付くのに、自分の事に目が向けられないのは、私も同じだと思いました。」(1年)「自分を客観視することは難しいことだと思う。私も冷静に自分を客観視できるようになりたい。どんな人であれ人間としての尊厳がある。性別・年齢・部落・国籍・・・様々な問題があるが、そのことを忘れてはならない。」(1年)「『人』としての大切さをきちんと見極め、それを行動に出来る人になりたいと思った。」(1年)「もし、罪人がイエスに関係する人物に危害を与えた者であったなら、イエスは罪人を許すことができたのでしょうか。」(2年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

10月中旬~下旬

ゴスペルクワイアー(POV)

チャペル出席票からの感想

2008年10月9日~10月24日

◆10月9日(木) 音楽チャペル ゴスペルクワイアー(POV)
「ゴスペルを初めて生で聞いた。すごく声の領域が広く、聞いていて心地良かった。皆さんが楽しそうなのが伝わってきて、良かった。もっと知りたい、聞きたいと思った。」(1年)「ゴスペルをあまり聴いたことがなかったので、もっと重々しいものかと思っていたが、全体的に明るい感じで少し驚いた。今後も個人的に聞いてみようと思った。」(1年)「声・歌と一緒に体でも表現をするのですね。聞いていてともて楽しい曲が多く、ゴスペル=固い曲という勝手なイメージが変わりました。」(1年)「やはりチャペルは心が休まります。現実なのですが、どこか現実とは異なった空間が私は好きです。」(3年)

◆10月10日(金) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「ハロウィンの行事が私は好きですが、食べ物やハロウィンの小物など、商業的なものにどうしても目が向いてしまいがちです。しかし、キリスト教で大切な行事だということを頭におくことを忘れないようにしようと思います。」(1年)「お盆のならわしがそんなに昔からあるものだとは思わなかった。ハロウィンの本当の意味を知ると、お祭り騒ぎしているのは少し変に思えた。」(1年)「チャペルに参加し、お話を聞くと、自分自身の行為を見直すようになります。」(1年)「ハロウィンがキリスト教の行事と関わりがあることに驚きです。日本において習慣化されている行事についてその意味を知り、もう一度再考したいです。」(2年)

◆10月14日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「世界中で生まれる貧富の差から目を反らさずに、<わかちあうこと>を本当の意味で理解することが大切だと感じました。」(1年)「今まで生産者は消費者のことをもっと考えて安全なものを提供すべきだと思っていた。でも、それは一方的な考えで、食べ物の向こうに作った人がいることを忘れてはならない。」(1年)「人の社会は、結果は平等でなくても機会は平等であるべきです。しかし、今の社会は機会が平等ではありません。」(1年)「一秒間に3人もの子供が貧困で亡くなっていることに驚きました。本当に分かち合うとは、共に生きること。」(2年)

◆10月21日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「聖書に出てくる金持ちは後で、必ずひどい目にあいますが、もしその金持ちが生活に不自由していなくても、愛に不自由していたら神はどうしたでしょうか?」(1年)「自分が今<当たり前>だと思ったことが、全ての人にとって当たり前だとは限らないことが分かりました。今まで当たり前のことは当たり前にしよう、とよく言われてきたけど、当たり前だと思えることがあることに感謝したいです。」(1年)「キリスト教には関学に入って初めて出会いましたが、そこから学んだことは多くあります。チャペルでもっといろんな出会いがあれば良いなと思います。」(4年)

◆10月23日(木) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「英語のチャペルは、英語が苦手な私なので、分からないところも多々ありましたが、聖書にのっとったことなのでなんとなく理解できたと思います。英語で歌う讃美歌は楽しかったので、また歌いたいです♪。」(1年)「アダムと助け合うための人物としてエバが作られたことと、エバは骨と肉から作られたことは初めて知りました。一人になりたいこともあるけれど、一緒にいる人がいることはとても大切だと思います。」(1年)「春学期からのチャペルを通して、未だに<アーメン>をいつ言えば良いのかタイミングが分かりません。Enghish Chapelは聖書の原文を読むことができて、本当のキリスト教にふれた気がします。」(1年)

ピアノとチェロによるチャペル

◆10月24日(金) 文・経合同チャペル ピアノとチェロによるチャペル
「チェロとピアノの生演奏を聞いたのは初めてだったので、その迫力に驚いた。ランバス礼拝堂という場で、素晴らしい演奏が聞けて、心が洗われる感じがした。」(1年)「オーケストラとしてのチェロは聴いたことがあったけれど、このようにピアノとのデュオの形で聞いたのは初めてだった。深く響きつつも、すごく繊細な音もつくりだしていて、すごく感動した。安定したピアノとつくられるメロディーがとても美しかった。」(1年)「チャペル内での演奏なので、神様への賛美、が本来の目的なのでしょうが、私自身とても穏やかになれました。」(1年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

9月下旬~10月上旬

チャペル出席票からの感想

2008年9月25日~10月7日

■9月25日(木) 田淵 結 (宗教主事)
「秋学期第一回のチャペルに出席して、清々しくまた頑張ろうという気持ちになりました。」(1年)「<時は常に流れ、人は常に変化する。変化を受け入れることは大事だが、変化にばかり目を向けていては自身を見失う。変えるべきところ、変えてはならないところを見極める目を養いなさい>という言葉は、本当にその通りだと思った。」(1年)「<変えるべきものを変える勇気をください>確かに変えようと思っても、簡単に変えられない。今まで自分自身を何度も変えなければと思いながらも、変えることが出来ていない。私も勇気が欲しい。勇気を持たなければならない。」(1年)

■9月26日(金) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「English Chapelは初めてでしたが、心が洗われました。」(1年)「誰かを信じるのにはリスクを伴う、というのは本当だなと思いました。でも、心から信じることができる人がいるのっていいなと思います。」(1年)「人を信じることは、常にリスクを伴うが、人を信じなければ生きていけないということに共感した。」(1年)「信じることは大切だと改めて感じました。自分が自分を信じていないと、他人から自分を信じてもらえないと思います。なので、自分に胸をはって信じれるようになろうと思いました。」(1年)

■9月30日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「マザー・テレサの話は何度か読んだことがあり、その中で、日本のホームレスが道端で寝ているのを見て、<日本の人は募金をしたい、何か出来ることはないかと尋ねてきますが、なぜその人たちを助けないのですか>と言っていた。身近な人に愛情をそそぐことはすごく大切なんだと思いました。」(1年)「<祈る>ということは、一人ではないことを感じることだと初めて知った。」(1年)「祈ることで、生きていることを確認したり、誰かに支えられていることを感じられるのだなと思いました。」(1年)「祈るだけでなく実行も必要だと思います。だから、阪神タイガースの優勝を祈るだけでなく、甲子園に応援に行きます。」(2年)

■10月2日(木) 上ヶ原ハビタットによるチャペル
「上ヶ原ハビタットの家建築活動のVTRをみて、とても楽しそうで本当に貴重な体験をされていたので、私もやって見たいと思いました。家建築をするだけではなく、現地の子供達とも触れあい、その写真が本当に楽しそうだったので、とても興味がわきました。」(1年)「友達からハビタットの話は聞いたことがあるが、実際に家を作っている写真を見ると、自分達の手でも誰かを助けることができるというのを感じた。」(1年)「どんな形であれ、出会いというものを大切にしたい。」(1年)「フィリピンまで行き、現地の人と共に活動する彼らは、みんな輝いて見えました。これからも頑張って欲しいです。」(1年)

■10月3日(金) アンドレアス・ルスターホルツ (宣教師)
「他人に自分の意思を伝えることは難しい。もどかしくても、粘り強く真剣に接していきたい。」(1年)「イエスには、万人に対して優しい人、というような印象があったので、<暴力的なイエス>という言葉を聞いて驚いた。でも、本当に暴力が正しいといいきれるのかな、とも思いました。」(1年)「<熱意>は自分の中にあるけれど、食い尽くすほどの深い熱意はすごいと思った。」(1年)「イエスが行なうことは、それが暴力であっても、意味のあることだと思いました。イエスはいつも、理由があって何かを言ったり行為をなすので、考えさせられることばかりです。」(2年)

■10月7日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「神様から与えられた一日一日を大切に生きて行きたい。今日を精一杯、後悔しないように頑張ろうと思った。」(1年)「生きていることを自覚するために財産に執着しているのかもしれません。」(1年)「この金持ちは<愚か>とされていましたが、努力して金持ちになった人の財産を、神はむげに取り上げないと思います。自分の力で手に入れたものですから。」(1年)「思い悩むなと言われても、くだらないことで思い悩んでしまうのが人間ではないでしょうか。思い悩むことをしなくなったら、それ以上進まなくなってしまうのではないでしょうか。」(2年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

6月下旬~7月中旬

チャペル出席票からの感想

2008年6月26日~7月11日

■6月26日(木) 音楽チャペル・ゴスペルクワイアー(POV)
「躍動感があって、聞いていて楽しかったし、何より歌っている方々が本当に楽しそうな表情で歌われていたのが良かったです。何か元気付けられました。」(1年)「今日はゴスペルクワイアーが聴けると聞いてすごく楽しみにしていました。合同チャペルで初めて聞いたときから大好きです。ハーモニーがとても綺麗で聞いていると元気になります。」(1年)「どの曲もとてもかっこよかったです。みんなノリノリで気持ちを込めて歌っているのをすごく感じました。もっと聞いていたいと思いました。」(1年)「何かに熱くなるって格好いいですね。」(1年)

ゴスペルクワイアー(POV)

■6月27日(金) アンドレアス・ルスターホルツ(宣教師)
「お葬式はみんなでなぐさめ合うのではなくて、思う存分悲しむためのものなのかなと思いました。」(1年)「今日のお話について、確かに何でも自分の思い通りになるロボットは自分にとって都合がいい。しかし、いくら思い通りにならなくても、私は人間と接したい。人と接するということは、辛いこともあるけれど、嬉しいこともあり、それが自然だと思う。」(1年)「自由は、とても大切。自由には限界があるが、自由をどういうふうに使うかが重要という話に、私も、自由をちゃんと正しく使わなければと思いました。」(1年)

■7月1日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「計画をたてることも大切だけど、“予定通り”にすることだけが大切だとは限らないのだと思った。色々な経験からうまく吸収できる人間になりたい。」(1年)
「夏休みの計画は全く何もたてていなくて焦っている自分がいたけど、夏休みという長いスパンで考えるのではなく短いスパンで考えて、この夏しか経験できないことをしたいと思いました。」(1年)「“今、自分が持っているものを手放して過ごしてみれば、自分は豊かな生活をしていると気付くことができる”凄く納得できました。今の生活に感謝しようと思います。」(1年)

■7月3日(木) アンドレアス・ルスターホルツ (宣教師)
「“この世があと一週間で終わる”という宣言が出たら、自分はどうするだろう。最初は信じなくても現実味をおびてきたら、やりたい事をやり残さないよう必死になるだろう。」(1年)「“自分にとって大切なものは分かち合うこと”に共感しました。人に還元することで自分も幸せになれると思いました。」(1年)「アナニアとサフィアの話は、嘘をついただけで死んでしまうなどと、酷すぎるとおもった。」(1年)「人を欺いたものに報いを受けさせる者がいるかはわからないけど、欺いた者には身をもってそれがはね返ってくると思った。」(1年)

■7月4日(金) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「“敵を愛しなさい”という聖書の言葉が印象的でした。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。わたしには思いもつかないことだけど、だれにでも平等であるキリスト教ならではの考え方だと思いました。人間は誰しも利己的な部分を持ち備えています。激動する現代社会の中でも、他人を愛し、敵を愛することができるほどの心の持ち主になりたいとしみじみと感じました。」(1年)「マナーや決まり事といったものは、やはり私たち一人一人の意識次第だと思います。人に言われてからではなく、自分のために守るべきもなのだと思います。」(1年)

藤原先生

■7月8日(火) 藤原一二三 (社会学部非常勤講師)
「いつも私たちは時間はいつまでもあり、有限であるという実感がない。与えられた時間で一つのことをして、何かわからいけど、共にあるものを見てみたい。」(1年)「“字は宝物”という考えは素晴らしいなと思った。今こうして字を書くことが当然だと思っているけど、当然と思えることに感謝しないといけないし、幸せなことなんだなと思いました。最近、いつ死んでもおかしくない世界だと思ってしまうけれど、悲観しすぎず、今を大切に生きて行きたいと思いました。」(1年)

■7月10日(木) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「宗教と真理の関係は難しいと思った。」(1年)「関学に入るまで、キリスト教にはほとんどふれる機会がなかったが、関学に入り、キリスト教学やチャペルに出ることで、聖書の言葉や讃美歌に接することができ、キリスト教に対する理解が深まりました。」(1年)「話のはじめにあった、“O Lord let me not live to be unless”という言葉がとても印象に残った。その意味を考えてみるととても深い言葉だと思った。」(1年)「“善行”が何なのかということを考えさせられました。」(1年)

■7月11日(金) 春学期終了チャペルパーティ
「春学期の3ヶ月間お世話になりました。毎回毎回内容の異なるチャペルアワーは聞いていて、考えさせられる部分が多く、視野が広がった気がします。ありがとうございました。」(1年)「留学生の人と英語で色々話しました。国際交流ができて、貴重な体験でした。」(1年)「とても有意義でした。限られた時間の中で何ができるのか考えさせられました。」(1年)「キリスト教の世界はまだ分からないけれど、讃美歌はたくさん歌えるようになりました。」(1年)「こうしてお菓子を食べながら色々な人と交流するのはいいことだと思いました。」(2年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

6月中旬~下旬

チャペル出席票からの感想

2008年6月13日~6月24日

■6月12日(木) 田淵 結 (宗教主事)
「関西学院の知名度があまり高くない理由がイエスの教えだなんて、いままで思いつきませんでした。」(1年)「思うことをやろうとすることをただひたむきにやることが大切で、それでも正しいことは何かを考え続けなければならないだろうなと思いました。」(1年)「チャペルには、テストが無い。ノートをとらなくていい。授業中に話がそれる時、あれが公式にされた感じ。嫌な歴史の部分が抜けた聖書の短いお話を聞いている、脱線の時間。」(1年)「関西学院にはチャペルという「潤い」の時間がある。」(2年)

バロックアンサンブル

■6月13日(金) 音楽チャペル・バロックアンサンブル (経済と合同)
「チャペルアワーでは毎回行なわれる行事が異なり、とても楽しませてもらっています。この時間が関学に入学して良かったと思う瞬間の一つになりました。」(1年)「初めて、生でバイオリンの演奏を聞いてとても素晴らしいものだと思った。アンサンブルだから他の人との呼吸を合わせるのが大変だなと思います。頑張って下さい。」(1年)「バイオリンの音色はとても綺麗でした。外はとても暑かったですが、心が涼しくなりました。バイオリン4台チェロ1台でしたが、もっとたくさんで合奏しているように聞こえました。」(1年)

■6月17日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「キャビンアテンダントさんの「窓際の方にもおひとついかがですか」という言葉にとてもあたたかみを感じました。人を感じ、人と接し、愛を示すことが大事だと思いました。」(1年)「大事なことは、未来に自分が起こす行動が重要だと思いました。マリアとマルタの話も、この地点での良し悪しは決めることができない。これからの行動でどちらも良し悪しになると思いました。」(1年)「人を見てその人の持つ世界を感じることは難しいけれど、一言の言葉をかけて喜んでもらうことができるなら、そうできるようになりたい。」(1年)

■6月19日(木) アンドレアス・ルスターホルツ (宣教師)
「将来のことを考えて日々をすごすことがいつも大事であるのに、実行できないのは自分の弱さであると思います。」(1年)「もし、因果率というものが崩壊して、過去と現在、現在と未来、過去と未来が関係のないものになったら自分は何をするだろうかと考えさせられた。」(1年)「未来がわかるというのは良いなと思いますが、わからないほうが少しでも良い未来にしようと頑張れるように思います。」(1年)「将来のことはいくら考えてもどうしようもないが、今現在をしっかり見つめ行動することが将来へつながるのだなと思った。」(1年)

■6月20日(金) English Chapel Andreas Rusterholz  (宣教師)
「成功するというのは特別なことでは無くて充実した生活を送ることで生まれるものなんじゃないかと思いました。」(1年)「私にも、生まれつきの才能があるのか今までずっと考えてきたけど未だにわかりません。けど、探す努力をして、才能を見つけられたときには、それをおしみなく使いたいです。」(1年)「中国四川省の大地震をはじめ、岩手県でも地震がありました。この前、被災した方々のコメントを聴いて、すごく心が痛みました。今、私にできることをもう一度しっかり考えてみようと思います。」(1年)

山内一郎名誉教授

■6月24日(火) 山内一郎 (名誉教授)
「私も喜んでいる人と共に喜び、泣いている人と共に泣けるような、あたたかい心をもてたらいいなと思いました。」(1年)「どんな気持ちでも他人と共有するのは難しいと改めて思いました。自分が心の底から喜んでいても、相手がどうなのかわからない。そこはやはり信頼する必要があり、心が通い合う人はあまりいないと思いました。」(1年)「その人が何を為したかではなく、その人が何を為そうとしたかが大切だという言葉が印象的でした。」(1年)「自分の才能は何だろうか。好きなことが才能と言えるだろうか。自分の興味をとことん追究したい」(2年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

5月下旬~6月上旬

チャペル出席票からの感想

2008年5月27日~6月10日

■5月27日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「人間はなにかしら自分を守ろうとするというのはよく分かった気がする。無意識にすることが最も恐ろしいのではないかと思います。」(1年)「目に見えないことに目を向けるということが大切なんだなぁと思いました。」(1年)「「共に生きる」ということは他者を知り、そこから自分自身をしることなのだと思いました。自分と異なる人々を見ようとすることが大事だと気付きました。」(1年)「共に生きるって本当に大切です。一人では生きていけないと思います。でも、時には一人にさせることも思いやりなのかなと最近おもいます。」(1年)

■5月29日(木) アンドレアス・ルスターホルツ (宣教師)
「誰でも1タラントンを預けられた僕と同じようになってしまいがちである。しかし、今回のチャペルでこの話を知って、自分の才能を埋没させることなく、大いに活用し、生きていかなければならないと思った。」(1年)「もし1タラントン貰った人が商売をして失敗したら主人はなんと言ったのだろうかと思った。」(1年)「自分の持っている才能がまだよく分かりません。まだ見つかってないのか、元からないのか、それを大学生活で見つけて伸ばすことができたら嬉しいです。」(1年)

細川正義教授

■5月30日(金) 細川 正義  (文学言語学科教授)
「このキャンパスで、四季の移ろいを感じることができるような余裕をもって、学生生活を過ごしたいです。」(1年)「本日、仕事の合間にチャペルに導かれましたことを心より感謝いたします。関学を離れ1年が経ちましたが、日に日に以前自身が通っていたキャンパスの素晴らしさを感じております。だからこそ『今』学生でいらっしゃる皆様には、この恵まれた環境の中で1日1日を大切にし、伸び伸びと学び、周囲の人と愛を共有することの大切さを考える時間を持って頂きたく存じます。社会人2年目の小さな私ですが、心よりお祈り致します。」(卒業生)

■6月3日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「「自分くらい」じゃなく「自分から」の大切さを実感しました。」(1年)「平和なんておとずれるはずがないないと思っていたけれど、平和を願うだけでも何か変わるのかもしれないと思った。」(1年)「“let there be peace on earth, the peace that was meant to be”という歌詞の深さに心打たれました。世界中の人々が足並みを揃えるのは難しくても、まず自分の周囲から幸せにできるように一歩を踏み出そうと思いました。」(1年)「讃美歌にあるように、平和とは私から始められるくらい簡単なものなのかもしれないと思った。「平和」という言葉を「お守り言葉」にしないようにしたい。」(1年)

ルース・M・グルーベル院長

■6月5日(木) ルース・M・グルーベル (院長)
「建物でも経済でもそれと人間にとって大事なのは土台であるというのは本当にそうだなと思った。知識の土台だけでなく、それを活かして人間としての土台をつくれるようにしたい。」(1年)「人間の土台について考えたことがなかったけど、私にとっての土台は母だと思います。普段辛くあたってしまうこともあるけど、大切にしなければと思いました。」(1年)「最近、他国で起こった災害の報道を目にするとき、「そんなものか。」「~で済んで良かった。」と思うようになっていた。8万人。数字の持つ命の重みをもう一度理解したい。」(2年)

辻学教授

■6月10日(火) 辻 学 (広島大学大学院教授:元商学部宗教主事)
「広島には原爆が落とされたという事が様々な『形』として残っています。しかし、私たちは『形』が残っていても戦争を『雰囲気』しか感じられず、過去の出来事のような認識を持っています。その事実をとても悔しく感じます。」(1年)「広島は今も戦争の悲劇を色濃く残して忘れない町なのだと思った。私たちの今の平和な暮らしは、その上に築かれているものだと思う。夏休みに広島へ行く予定があるので、じっくり町を見て目に焼きつけようと思う。」(1年)「過去の悲しみ、苦しみを忘れず見つめることから、再出発しようと思った。」(2年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

5月上旬~下旬

チャペル出席票からの感想

2008年5月9日~5月23日

■5月9日(金)English Chapel  Andreas Rusterholz (宣教師)
「原罪の話を推理小説と比較するという発想に驚きました。とても興味深かったです。」(1年)「人の罪は昔から存在していると思いました。それを償えるのも人間自身だと思います。」(1年)「悪いことをしても人におしつけるような人にはなりたくないと思った。」(1年)「推理小説における犯罪と原罪の違いを考えさせられた。原罪には、深い教訓が込められていることを知れてよかった。」(1年)「秩序の回復。今生きている私たちの社会に求められていることだと思いました。」(2年)「シンプルな聖書の話も解釈の仕方で様々な切口があるものだ。」(3年)

関学グリークラブ

■5月15日(木) 音楽チャペル グリークラブ
「グリークラブの合唱は8人しかいなかったのに、迫力がすごかったです。中でも『涙そうそう』が一番ぐっときました」(1年)「グリークラブの歌はとても上手で聞いていて気持ちよかった。今週、中国で大地震があったけど、この歌が中国の人々にも届けば良いな。」(1年)「本当に私たちはめぐまれていると思います。中国の地震の映像を見るたびに何かできないのかと考えます。今日、この日に感謝しながら生活したいと思います。」(1年)「色々な音楽をこのチャペルアワーで聴くことができて楽しいです。」(2年)「歌の持つ力を再認識した。」(3年)

■5月16日(金) Habitat for Humanityによるチャペル
「ボランティアでの家建築に参加して、手伝っているのか邪魔しているのかわからなくてもやもやした。でもそのもやもやを知ることができたのが良かったとの感想が、前向きですごいと思った。」(1年)「笑顔は世界で共通なんだと思いました。」(1年)「ボランティアにはずっと興味をもっています。でもなかなか勇気がでなくて・・・大切なのは気持ちだから思い切ってやってみようと思いました。」(1年)「自分の無知を知るということはとても大事なことだと日々実感することが多いです。自分の足りない所、良い所をたくさん見つけたいです。」(2年)

■5月20日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「『大学はどこでもドア』という言葉に驚きました。」(1年)「人生を変えるぐらい大切に熱中できることを探したい。」(1年)「聖書の1行1行には本当に沢山の解釈があり、着眼点の違いなど、聖書を解釈する中でも、人々の個性がでているのがすごいと思いました。私は「先生」と「生徒」の関わりの浅さについて『大学ってこんなもんかぁ』と思います。」(1年)「自分の今の職も暮らしも全部捨てて、つい最近出会った人に付添って行くなんて、自分は絶対できないと思う。放浪生活は苦労が多いだろーなとか、考える自分は放浪生活は選べません。」(2年)

■5月22日(木) English Chapel  Andreas Rusterholz (宣教師)
「良い話やためになる話は聞くだけじゃなくて、実行に移さないとダメなんだなって思いました。」(1年)「少し疲れているときもチャペルに参加すると心を落ち着かせることができます。」(1年)「お腹が痛くて全く話に集中できなかったのですが、英語で『主の祈り』を祈ることだけはできました。英語で祈るのもいいなと思いました。」(1年)「なぜ心の貧しい人が幸いなのか疑問に思った。」(1年)「『I Love to Tell the Story』がとても素敵な歌だなと思いました。もっと色々な英語の讃美歌を歌ってみたいと思いました。」(1年)

ハンドベルクワイア

■5月23日(金) 音楽チャペル ハンドベルクワイア
「ハンドベルの演奏はとても耳に心地よく、時間が止まっているようだった。小さなことでも自分にできることもあると学んだ。」(1年)「『幸せは与えられるものではなく、自分の中に幸せになれる要素がある』とう言葉がとても心に残りました。」(1年)「『自分の幸せがないと相手の幸せはない』本当にそうだと思います。他人の幸せをむやみやたらに願っていても当の自分次第で決まるんだということを実感しました。」(1年)「自分の弱さを誇り、認め、それを強さだといえる心の『強さ』に感動しました。」(1年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

4月下旬~5月上旬

チャペル出席票からの感想

2008年4月22日~5月8日

■4月22日(火) 田淵 結 (宗教主事)
「インドネシアからの学生のお話を聞いて、様々な歴史を背負った日本人の一人としてどう生きるかということを考えさせられました。」(1年)「大学で1年過ごしてきたけど、私は自分から求めるということがもっとできたはずだと痛感しました。」(2年)「マタイによる福音書7章7~11節の『求めなさ』という言葉を読んで、まさにその通りだなと思いました。何事も最初からあきらめるのではなく、目的のものを手に入れるために、求めたり探したりすることは私たちの日常の生活でも大切なことだと思います。」(3年)

混声合唱団エゴラド

■4月24日(木) 音楽チャペル 混声合唱団エゴラド
「エゴラドの皆様が歌って下さった曲が心に残りました。すごく綺麗でした。すごすぎて本当に鳥肌がたちました。」(1年)「混声合唱団の歌はとっても力強く、朝でボーッとしていた頭がシャキッとなりました。」(1年)「今日はいつもと少し違って歌の演奏を聴いた。最近忙しく、心も忙しい気持ちがつづいていたが、今日の演奏を聴いて、心にゆとりが戻ったのでよかった。」(1年)「エゴラドの方々が歌っているのを初めて拝見しました。非常に美しく、どこか厳かな香りがして素敵でした。いつも聞く讃美歌とはまた違うハーモニーに感動しました。」(1年)

Andreas Rusterholz 宣教師

■4月25日(金) English Chapel Andreas Rusterholz (宣教師)
「自分も良く知っている『千の風になって』の歌詞がでてきたので分かりやすかったです。」(1年)「チャペルに出ている間は心が穏やかなことに気付いた。」(1年)「英語はあまり得意でないので少し不安でしたが、今日のお話は紙にも書いてあり、追って読むことが出来たので良く理解できました。」(1年)「聖書には信じられないような話が書いてありますが、神様の存在自体、人間の知恵や力を超えたものだと感じます。」(1年)「『人智の思いも及ばぬことがある』というのは本当だと思います。歌詞やストーリーを聞いて、色々なことを考えさせられました。」(2年)「家に帰ったら、再び今日のプリントを読み返そうと思いました。」(4年)

■5月1日(木) アンドレアス・ルスターホルツ (宣教師)
「言い訳をせず、自分が今できることを素直に行動に移せる人間になりたいな、とおもいました。」(1年)「私も人に対してここまで親身になって手を差し伸べることができるだろうかと思いました。関学のマスタリー・フォー・サービスの精神のように、私自身も善き隣人になりたいと思いました。」(1年)「今回の話でマザー・テレサのことを連想しました。「なぜ助けてはいけないのか」という彼女の精神は本当に尊敬します。」(1年)「『自分ができることをしたら少しずつ人間が大きくなる』は良い言葉でした。」(1年)

関学 聖歌隊

■5月2日(金) 音楽チャペル 聖歌隊
「今日の聖歌隊の歌声はとても素晴らしかったです。今日一日、頑張れるような気がしてきました。」(1年)「本当に、本当に綺麗で涙が出るかと思いました」(1年)「今日の聖書の「コヘレトの言葉」は素直に心に落ちてきました。本当にそう思います。これからもそのことを忘れずにいたいです。」(1年)「私たち自身が神を愛さなければならないものだと思っていたが、神が私たちを愛したことで、私たちが生まれたと、初めて知った。神に愛され生まれてきたなら、神に恥じないように生きなければいけないと思った。」(1年)

■5月8日(木) 田淵 結 (宗教主事)
「同じ一曲の讃美歌でも、アレンジを変えるだけで、厳かにも明るくもなり、歌ってみたくもなるということに気付いた。今まで讃美歌=眠いというイメージがあったが、そんな偏見は捨てようと思った。」(1年)「ちょっと、ポップな讃美歌もあって、いつもよりウキウキな気分になります。」(1年)「教会で畏まって歌うだけが讃美歌なのではなく、どれだけ自分に染み込んでいくかが重要なのだと感じました。」(1年)「田淵先生がノリノリで歌っているのが印象的でした。もっと歌って下さい!!チャペルに参加するようになってから、讃美歌が好きになってきました。『心に愛を』は友達としょっちゅう口ずさんでいます。」(1年)

◆チャペルに出席した学生からの感想

4月上旬~中旬

チャペル出席票からの感想

2008年4月8日~4月18日

■4月8日(火) 八木康幸 文学部長
「キリスト教に触れることが初めてだったので、讃美歌や聖書が新鮮でした。」(1年)「私は家が仏教なので、あまり聖書やチャペルなどに参加することはありませんでしたが、歌うことは好きなので、それをいかしてキリスト教にふれあっていきたいです。」(1年)「八木先生がおっしゃられたように、失敗を恐れず何事にも挑戦していこうと思いました。」(1年)「一年経って、改めて“旅の話”を聴いて、前は感じなかったことを感じられた気がする。関学で僅かにでも自分に変化が起きた事を実感した。少しずつでも広い視野を持つきっかけを貰っているし、やはり心が落ち着く場所だと思った。」(2年)

■4月10日(水) 八木康幸 文学部長
「パイプオルガンの音色が心地よく、いい緊張感だったと思う。キリストの言葉は奥が深い。まだまだ理解できるまではいかないが、少し興味をもった。先生の話で外国へ行きたくなりました。」(1年)「私も旅行と読書が好きです。ただ、旅行と旅は違うようなので、今度は旅行ではなく“旅”を経験したいです。」(2年)「参考になる話だった。見えるものの中から見たいものだけを見ている、本当にそうだと思った。」(3年)

■4月11日(金) 八木康幸 文学部長
「学部長の話で、今年はチャレンジの年だと思った。讃美歌にもはじめてふれることができて、いい経験となった。」(1年)「6年間毎日礼拝をしていた私にとってすごく親しみを感じ、心を落ち着かせることができました。旅をしてその土地の様々なことを学びたいと思いました。」(1年)「読書とそれに匹敵する旅、時間を見つけてやりたいと思いました。」(1年)「私も旅をして違う文化にふれてみたいと思いました。」(1年)

■4月15日(火) 田淵 結 宗教主事
「讃美歌も大分歌えるようになってきました。まだ、一回生ですが、ここでしかできないことを積極的に探していきたいと思います。また、このキャンパスのメッセージを知ることができたので、この素晴らしいメッセージを胸に毎日登校しようと思います。」(1年)「週一回だけでもこのような心が落ち着く時間があることはいいと思います。」(1年)「歌を歌うのが気持ちよくなってきました。」(1年)「“自分とは異なる考え方に触れるのはとても大切”という言葉に共感しました。」(1年)「私は今就職活動中ですが、関学生にしかない自分の良さは何か考えようと思いました。」(4年)

■4月17日(木) 永田雄次郎 文化歴史学科教授
「関学の時計台から1日3曲の讃美歌が流れているのは知らなかった。何気なく聞き流してしまっていたので、注意して聞いてみたい。」(1年)「とても新鮮な気持ちになれた。少しだけ讃美歌を歌えるようになった。少しずつ、チャペルアワーが私の中で落ち着く時間になりつつあります。」(1年)「一日の中で時に応じた讃美歌が流れる時間があり、どの讃美歌もしずかにという言葉が含まれており、私もしずかに祈る時間をつくり、心を静める時間を作ろうと思いました。」(1年)

■4月18日(金) アンドレアス・ルスターホルツ 宣教師
「自分のことを一番よくしっているのは自分だと思っていたけど、自己紹介で自分の長所が言えないことが多いことに気付いた。」(1年)「一週間に、何日、今日はよい日だったと感じることの出来る日があるか。今まで、このようなことを考えたことがなかったので今日のチャペルで新しい視点を持つことが出来ました。」(1年)「私も毎日寝る前に今日あったことを簡単に振り返ってから、過ごしていく毎日にいかしていこうと思っています。」(2年)