美学芸術学専修の卒業論文

[ 編集者:文学部・文学研究科        2015年8月4日   更新  ]

2014年度の卒業論文テーマを紹介します。

・「上杉本洛中洛外図屏風」制作目的の考察 ―「宇治」の地を介して―
・応挙の制作活動における「雪松図屏風」の位置付け
・円山応挙についての研究 ~虎図を中心に~
・西川祐信絵本における古典作品という題材の意義
・料紙装飾にみる和歌と日本美術 ~平安時代と江戸時代の比較を中心に~
・海北友松筆「雲龍図」(建仁寺本坊大方丈)から考える龍の日本における受容と和様化
・岡本神草と芸術 デカダンと官能の美人画

・ウィスパーボイスの魅力と可能性
・海外における日本のヴィジュアル系バンドの受容
・グレン・グールドの演奏解釈
・Sound Horizon ~幻想物語音楽が紡ぐメッセージ~
・様々な要因から見るK-POPの現状と特徴

・スーラ≪グラヴリーヌの運河、プティ・フォール・フィリップ≫の色彩と描法に見るスーラの感性
・ポール・ゴーギャン作≪テ・ナヴェ・ナヴェ・フェヌア≫における楽園追放の物語と「異国のアダム」の不在
・マネ≪すみれの花束をつけたベルト・モリゾ≫ ―スミレの花束が示すオマージュ―
・コローの≪想い出≫ ―銀灰色と写真の関係―
・ロセッティ≪プロセルピナ≫をめぐる二つの解釈 ―光から闇か、闇から光か―
・≪王様が飲む≫から見るヨルダーンスと義父のつながり
・光の表現に見るジェルジュ・ド・ラ・ツゥールの独自性
・ミュシャ≪スラヴ式典礼の導入≫における青い青年が演じる象徴的役割
・ヤン・ファン・エイク≪ヘントの祭壇画≫ ―「子羊の礼拝」の空間表現―
・マネ≪フォーリー・ベルジェール劇場のバー≫(1882)における鏡と空間
・ヒエロニムス・ボス≪快楽の園≫における樹木男(ツリーマン)の意味
・ジェリコー≪メデューズ号の筏≫から読み解くリアリズム
・ヤン・ファン・エイク≪教会の聖母子≫との比較からみる『トリノ=ミラノ時祷書』内挿絵の革新性
・レンブラントの≪放蕩息子の帰還≫における兄の描写~画家の人生と最期の傑作~
・ユベール・ロベール≪廃墟となったグランド・ギャラリーの想像上の光景≫における廃墟の未来性
・オディロン・ルドンの≪アポロンの戦車≫における他の画家からの影響

・映画がスコットランドの服飾文化に与える影響について
・蓬莱山と洲浜
・「歌舞伎における色男」助六の人気ぶりと庶民男性服飾への影響
・浮世絵にみる遊女 ―江戸の吉原風俗について―
・江戸時代小袖に見る秋草と蝶文様の文芸性 ―小袖雛形本を中心に―
・美人になりたい女性たち ―江戸と現代の美意識を追って―
・日本における花兎文様の発展と定着 ―日本独自の「かわいい」という感性―
・江戸時代の若衆にみる髪型と変遷とそのファッション性 ―縮毛の存在―
・『源氏物語』にみる色彩表現 ―末摘花の存在意義―
・日本におけるキリスト教聖職者の祭服と日本の表現
・ジャポニスムにみる着物と日本人
・アルベール・ラモリスの『赤い風船』におけるファンタジーの特質について
・クラブにおけるVJ表現について ―ライブ空間での映像表現の意味と音楽的影響―
・「戦隊パロディ」による逆説的「戦隊」論 ―「スーパー戦隊シリーズの型」の考察―
・シャネル・モードにおける「黒」へのこだわりについて
・アニメ『ルパン三世』における峰不二子の本質とは何か
・クンツェ&リーヴァイによるウィーン発ミュージカルの魅力と独自性 ―抽象概念の擬人化による精神世界の提示について―
・≪ベジャールのくるみ割り人形≫に見られる斬新なリメイク方法について
・映画表現における長廻しの重要性 ―相米慎二を中心に―
・アンドリュー・ニコル監督作品における海の風景の意味
・「モテる」主人公の演出方法 ~日常系ラブコメディアニメにおける主人公像と心情変化
・『機動戦士ガンダム』は「リアルロボット」か ~メカを中心に~
・女体でなければならない理由 ―中屋敷法仁の「女体シェイクスピア」において―
・特殊メイクの歴史とその意義に関する考察
・アニメーション監督水島努の分析 ~水島作品を演出する「毒」と「笑い」とは~
・「人類救済」の意味付け ―アンドレイ・タルコフスキーの『ノスタルジア』において―
・アニメーションと音楽の同期についての考察 ―『ファンタジア』を中心に―
・バレエ舞踊史と振付家マリウス・プティパのヴィジュアル美