2026年度「ひらめき☆ときめきサイエンス」~環境にやさしい二次電池をつくろう!~を実施しました。
8月22日(土)神戸三田キャンパスにて、体験型プログラム「環境にやさしい二次電池をつくろう!」を、本学工学部 物質工学課程の吉川浩史教授と研究室の学生らが実施しました。
本プログラムは独立行政法人日本学術振興会(JSPS)による「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の採択プログラムです。
中学3年生から高校生までの参加者は、まず最初に「新しい二次電池材料の研究開発最前線」をテーマとした講義を受講し、電池の歴史や仕組み、次世代二次電池の研究動向について学びました。
続いて、安全講習として「化学試薬や実験器具の取り扱いについて」の説明を受けた後、「有機系材料を用いたポストリチウム二次電池の作製」実験に取り組みました。参加者は実際に手を動かしながら、環境負荷の低減につながる次世代二次電池の研究に触れ、最先端の科学技術への理解を深めました。
本プログラムは毎年好評をいただいており、今年は22名の中学・高校生が参加しました。参加者からは「とても面白かった」「機会があればまた参加したい」といった感想が寄せられるなど、充実した学びの機会となりました。
【参加者の声】
・午前中の講義を通じて、電池に関するいろいろな歴史的背景まで知ることができたので、すごくいい機会だった。
・学生の方々が優しく指導しながらも安全を守って実験をするところを見て、興味がわきました。
・分かりやすい説明のおかげでとても理解しやすかったです。また、学生の方と一緒に実験をするのがすごく楽しかったです。ぜひもう一度実験をしてみたいです!
・実験の説明も分かりやすく、親しみやすさもあって楽しく学べました。
・学生の方との交流やお話はためになるものばかりで、将来のことに役立てたいと思った。
・新しい電池の仕組みなどを知ることができて、とても楽しかったです。
・高校ではできないような実験を体験することができました。自分の興味のある範囲だったので、それを体験することができて良かったです。大学に入って、研究をしたいと強く思うことができました。
・学校では習っていないことまで教えてもらって楽しかったです。難しくて理解できないところもありましたが、もっと勉強して理解できるようになりたいと思いました。