杤尾総介さん(情報工学課程 4年生)がU-22キービジュアルコンテストで優秀賞を受賞

杤尾総介さん（工学部 情報工学課程 4年生 巳波研究室）が、46th U-22プログラミング・コンテスト（主催：一般社団法人ソフトウェア協会、後援：経済産業省・総務省・ 文部科学省・国土交通省・デジタル庁・独立行政法人情報処理推進機構（IPA）・一般社団法人情報処理学会（IPSJ）・公益財団法人孫正義育英財団）と並行して開催された第4回U-22キービジュアルコンテストで優秀賞を受賞しました。

ITサービス・プロダクトには、ユーザに寄り添ったコンセプト・機能と、使いたい・使いやすいと思う「デザイン」も重要ですが、このコンテストは、その観点から、若きクリエイターたちに作品発表の機会を設け、当コンテストを通じて共に成⻑することを⽬的に開催されているものです。U-22プログラミング・コンテスト2025最終審査会において3作品が優秀賞に選ばれました。そのうちの一つが、来年度のU-22プログラミング・コンテストのキービジュアルに選ばれる予定です。

杤尾さんの言葉：「コンテストのテーマである『U-22世代に対し、コンテストの応募を後押しするようなもの』という課題に対し、未来へ一歩踏み出す希望をコンセプトに設定しました。メインビジュアルとしてキャラクターが力強く手を差し伸べる構図を採用することで、挑戦を促す強いメッセージ性を表現しました。審査においては、キービジュアルとして必要なインパクトやメッセージ性が評価されたと考えています」

受賞作品タイトル：「挑戦は未来への突破口だ」

キービジュアルイラストは以下のページ内でご覧ください。
一般社団法人ソフトウェア協会 U-22キービジュアルコンテスト