学位論文審査基準【大学院教育学研究科】

[ 編集者:教育学部・教育学研究科      2017年8月28日   更新  ]

修士論文

1.研究テーマの適切性:研究目的が明確で、課題設定が適切になされていること。

2.情報収集の度合い:当該テーマに関する先行研究についての十分な知見を有し、立論に必要なデータや資史料の収集が適切に行われていること。

3.研究方法の妥当性:研究の目的を達成するためにとられた方法が、データ、資史料などの処理・分析・解釈の仕方も含めて、適切かつ主体的に行われていること。先行研究に対峙し得る発想や着眼点があり、それらが一定の説得力を有していること。

4.論理の一貫性:全体の構成も含めて論理展開に整合性、一貫性があること。

5.独創性:当初設定した課題に対応した明確かつ独創的な結論が提示されていること。

6.論文作成能力:文章全体が確かな表現力によって支えられており、要旨・目次・章立て・引用・注・図版等に関して学術論文としての体裁が整っていること。

7.研究計画の立案および遂行、研究成果の発表ならびにデータの保管に関して、適切な倫理的配慮がなされていること。また、学内の倫理規程や研究テーマに関連する学会や団体の倫理基準等を遵守していること。
    

博士論文

1.研究テーマの適切性:研究目的が明確で、課題設定が適切になされていること。

2.情報収集の度合い:当該テーマに関する先行研究についての十分な知見を有し、立論に必要なデータや資史料の収集が適切に行われていること。

3.研究方法の妥当性:研究の目的を達成するためにとられた方法が、データ、資史料などの処理・分析・解釈の仕方も含めて、適切かつ主体的に行われていること。先行研究に対峙し得る発想や着眼点があり、それらが一定の説得力を有していること。

4.論理の一貫性:全体の構成も含めて論理展開に整合性、一貫性があること。

5.独創性:当初設定した課題に対応した明確かつ独創的な結論が提示されていること。

6.論文作成能力:文章全体が確かな表現力によって支えられており、要旨・目次・章立て・引用・注・図版等に関して学術論文としての体裁が整っていること。

7.研究計画の立案および遂行、研究成果の発表ならびにデータの保管に関して、適切な倫理的配慮がなされていること。また、学内の倫理規程や研究テーマに関連する学会や団体の倫理基準等を遵守していること(以上1~7は修士論文審査基準と共通)。

8.上記の基準を満たした上で、当該学問分野における研究を発展させるに足る知見(学術的価値)が見出せること。また、その点に基づいて申請者が近い将来、自立した研究者として当該分野の中で活躍していく能力および学識が認められること。