
研究者 理論を学び、身体を動かす中で知識やスキルを身につける
栗山 誠教授
掲載日:2022.10.05
乳幼児期の子どもが安心して自分を表現し、創造性を発揮するためには、どのような援助が必要でしょうか。私の担当する美術や表現の授業では、乳幼児期の子どもの、物に関わる遊びや、何かを作ったり絵を描いたりする活動の中での育ちについて、理論と実践の両面から学びます。教育学部の授業は座学だけではなく、実際に身体を動かして体験的に学ぶ楽しさがあります。また実習では幼児や現場の先生と触れ合い、人間的に大きく成長できることでしょう。