6大学対抗ディベート・プレゼン大会(合同ゼミナール)2018

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2018年10月17日   更新  ]

 6大学対抗ディベート・プレゼン大会(合同ゼミナール)2018に参加した。高林ゼミ(研究演習Ⅰ)の参加者は12名であった。大会当日は9月4日(火)であったが、会場が琉球大学(沖縄県)のため前日の9月3日(月)午後2時に伊丹空港に集合して出発した。夕刻、宿舎に到着してからも準備に力を尽くし、合同ゼミ当日の未明まで本番のシミュレーションを行った。

 合同ゼミは10時開始18時までのスケジュールで行われた。参加ゼミは、関西学院大学経済学部高林ゼミ、札幌大学武者加苗ゼミ、東北公益文科大学三木潤一ゼミ、奈良県立大学下山朗ゼミ、琉球大学法文学部獺口浩一ゼミ(運営当番校)、鹿児島大学法文学部林田吉恵ゼミの6大学6ゼミで、参加人数では総数約100名であった。当合同ゼミ大会は関学経済学部高林ゼミと大学院の林ゼミ、高林ゼミの出身者で大学教員になっている者のゼミとの合同ゼミ大会である。

 高林ゼミから2チーム参加し、1チームは札幌大学武者ゼミと「少子化対策」という論題で研究発表を行った。データに基づきながら学生らしい思い切った証拠を用いて議論を展開し、有意義なものであった。ただし、相手ゼミの指導教員である武者氏より、基本的には高評価を受けたものの、データ分析結果をまとめた全体のストーリー作りに大きな改善の余地があるとの指摘を受けた。こうしたコメントは今後の課題として行きたい。

ディベート・プレゼン大会の様子①

ディベート・プレゼン大会の様子①

 もう1チームは東北公益文科大学三木潤一ゼミと「成果主義か、年功主義か」というというテーマでディベートを行った。高林ゼミは「年功主義」の立場であった。ここでもデータに基づいた活発な討論が行われ、フロアからもわかりやすくて噛み合った議論であったと高い評価を受けた。なお、高林ゼミが参加しない別のセッションにおいては、司会とタイムキーパーを務めた。

ディベート・プレゼン大会の様子②

ディベート・プレゼン大会の様子②

 合同ゼミ終了後は全参加者による懇親会を開催し、学生同士の親睦も深めることができた。このような手作りの合同ゼミ大会を開催するのは教員側、学生側ともに大きなエネルギーを要するが、それを通じて学生の成長が見られ、意義は確実にあると考えられる。また、関学経済学部をルーツとするゼミが集まって交流することも意義は大きいと思われる。経済学部インゼミなどから学んだ「関学経済メソッド」が各地の大学に根付いていることも確認できた。9月5日(水)10時頃に合同ゼミ関連の予定を終え、宿舎ロビーにおいて解散した。

合同ゼミ集合写真

合同ゼミ集合写真