6大学対抗ディベート・プレゼン大会(合同ゼミナール)2016

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2016年10月25日   更新  ]

 6大学対抗ディベート・プレゼン大会(合同ゼミナール)2016 に参加した。スケジュールは別紙プログラムの通り、9 月7日(水)であったが、準備のため前々日の9月5日(月)午前11時にC201教室に集合して終日に渡って資料作りを行い、事実上、この日に合宿がスタートした。また開催地が札幌であるため、遅くとも前日に現地に入る必要があり、9月6日午後、伊丹空港より札幌に向かった(ANA775便)。夕刻、宿舎に到着してからも準備に力を尽くし、ディベート当日の未明まで本番のシミュレーションを行った。

ディベート・プレゼン大会の様子

 合同ゼミは9時開始18時までのスケジュールで、会場は、北海道札幌市の札幌大学6 号館6101、6102 教室で行われた。参加ゼミは、関西学院大学経済学部林ゼミ、関西学院大学経済学部高林ゼミ、札幌大学武者加苗ゼミ(開催校)、釧路公立大学下山朗ゼミ(運営当番校)、琉球大学法文学部獺口浩一ゼミ、鹿児島大学法文学部林亮輔ゼミの6大学7ゼミで、参加人数では総数約100名であった。当合同ゼミ大会は関学経済学部林ゼミ、高林ゼミと経済学研究科の林ゼミ、高林ゼミの出身者で大学教員になっている者のゼミとの合同ゼミ大会である。高林ゼミは、釧路公立大学下山ゼミと「最低賃金引上げの是非」という論題で否定派(現状維持派)の立場からディベートを行った(13:30~15:30)。現在進行形で議論が行われている論題であり、学生らしい思い切った証拠を用いて議論を展開し、有意義なものであった。ただし、相手ゼミの指導教員である下山氏より、基本的には高評価を受けたものの、当該論題については地域格差の視点が重要にもかかわらず、両ゼミともその深掘りが十分なされなかったのは残念であったとの指摘を受けた。こうしたコメントは今後の課題として行きたい。なお、高林ゼミが参加しない別のセッションにおいては、司会とタイムキーパーを務めた。こうした司会などの経験をすることも大きな経験になったと考えられる。このような手作りの合同ゼミ大会を開催するのは教員側、学生側ともにエネルギーを要するが、それを通じて学生の成長が見られ、意義は確実にあると考えられる。また、関学経済をルーツとするゼミが集まって交流することも意義は大きいと思われる。

合同ゼミ集合写真

 翌9月8日(木)は恵庭市方面にエクスカーションに出かけ、サッポロビール北海道工場を見学し、身近な製品を生み出す製造業の生産ラインの仕組みや地域貢献のあり方を学んだ。9月9日(金)の午前に、新千歳空港から帰路に着いた(ANA774便)。14時頃にすべての予定を終え、伊丹空港ロビーにおいて解散した。