Panasonic A.P. Sales (Thailand) Co., Ltd.

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2015年1月14日   更新  ]

インターン概要

私たちは、バンコクにあるPanasonicでインターンシップをさせていただきました。インターンシップでは、女子にはバンコクの大学生を調査し、ビューティーケア用品の提案をすること、男子には電気シェーバーの市場調査とその販売方法について提案をすることという課題を与えられました。そこで、私たちは、毎日のようにバンコク市内の大学を訪れ、大学生にアンケートを行い、どんな商品がほしいのかなどを話すことで、ニーズを探りました。また、途中でPanasonicの社員の方に適格なアドバイスをいただき、最終日に商品やその販売方法の提案を現地のPanasonicの社員の方々の前で、英語で行わせていただきました。現地では、泰日工業大学の学生に通訳として同行していただきました。通訳の学生とはとても親しくなることができ、帰国した今でも連絡を取り続けています。今回のインターンシップでは、働く大人を間近で見させていただくとともに、与えられた課題にできる限りの力を使って取り組む中で、4人それぞれ様々なことを感じ、吸収することができました。このような貴重な機会を与えてくださった方々に本当に感謝しています。

能登谷 俊紀さんのレポート

能登谷写真

取り組む課題に対して幅広い視点からアプローチすることの大切さを学べたインターンシップでした。海外市場では日本と共通する部分以外にも文化の違いなどによる異なる部分もあります。そのようないろいろな要素が複合的に絡み合う中でまだ気づけていない可能性を見つけ、新しい価値を生み出すことが重要であり、仕事の面白みであると感じました。そのため当初の調査票で数日ほど調査を行った後、電気シェーバーの市場拡大や電気シェーバーに対して求められるものをより明確にするためにも調査チームのメンバーと一緒に多面的な質問を考え、新しい調査票を作成し直しました。もちろんこの変更が行えたのは社員の方々からのアドバイスや、当初の質問に対して丁寧に答えてくださった方々のおかげでした。また通訳の学生の意見も助けとなりました。そして、調査から得たデータをもとに最終的に社員の方々に対して新しい提案を発表できました。改善点もありましたが、良い評価を頂けたことは自信にもなりました。
この学びから国内だけでなくグローバルな舞台でも企業や人々の暮らしに対して新しい価値が提供できる仕事をしたいという思いが強くなりました。

中野 悟史さんのレポート

私はタイのPanasonicでのインターンシップでかっこいい大人、理想の大人に出会うことができました。私たちの業務内容はPanasonicの製品について市場調査をやり方も、範囲も「自由」に行うというものでした。自由であるがゆえに一から質問項目、調査範囲などを考えなければならないため手探りの状態でした。マーケティングの素人である私たちの考えたアイデアはマーケティングのセオリーから逸脱したものもありました。しかしながら、営業部の皆さんは私たちのどんな考えや意見にも真剣に向き合い、厳しい意見をくださり、時には議論し、より良い方向に導いてくれました。その議論には社長も、上司も、部下も、学生もなく、全員が対等な関係で意見をぶつけ合っていました。その時間が何よりも楽しく、羨ましく感じました。タイで出会った働く大人たちは須らく輝いていて、就職活動を間近に控える私たちに目指すべきものを示してくれました。

中野写真

加茂田 知沙さんのレポート

カモダ写真

わたしはパナソニックさんでタイの女子大生にむけた美容製品を提案するというお題のもとでインターンに行かせていただきました。TOEICの点数の条件が与えられていたり、行く前にマーケティングの勉強をしなければいけなかったり、行く前からインターンの存在は大きかったです。タイの女子大生にむけての提案なので、自分たちでアンケートを作ってタイの大学にいき調査をしました。もともと美容に興味があることもあり、タイの女子大生と美容の話をするのは本当に楽しかったし、彼女たちのアジアの女性としての誇りなども感じることができました。そしてその話を思い出しながら、彼女たちのほしいと思うものを考えて創っていくのが本当に楽しく思いました。しかし、調査や最終のプレゼンは英語で行われたため、自分の英語力の未熟さも同時に感じました。マダガスカルに行って、言葉は通じなくても繋がれると思ったけれど、タイでの調査を通してやはり言語の大切さに気がつきました。またお世話になったパナソニックさんでは、本当に素敵な方達ばかりで、自分の将来をしっかり考えるきっかけにもなり、こんな大人になりたいと思える方達にたくさん出会わせていただいた今回のインターンに感謝しています。

日比野 友美さんのレポート

日比野写真

今回のインターンでは、本当に多くの学生と話すことができました。毎日のように大学に赴く中で、1日に100人近くの学生と話すこともありました。英語でコミュニケーションをとれる相手には直接自分の言葉で話すことができたので、美容についてだけでなく、好きなことや大学での専攻について話すこともありました。その中で、気づいたのは、私は人と話すことが本当に好きなのだということです。人と話していく中で、新しい価値観だったり、その国独特の考え方だったりを感じたときや、商品の提案につなげていくことができたときとても楽しく、毎日があっという間に過ぎていきました。私の中での一番の変化は、タイで屋台の食べ物を食べることを楽しい!と感じたときにあったと思います。今までの私だったら、お腹が痛くなったらどうしようと不安に感じ食べることもありませんでしたが、タイの学生とたくさん話し、タイで過ごすうちに、自然と食べたいと思うようになりました。先入観だけで、避けてしまっていたこと、壁をつくってしまっていたことをようやく突破することができたのだと思います。私にとって、タイでのインターンは自分の殻を破ることができた貴重なできごとでした。このような貴重な機会を与えてくださったことに感謝をしながら、これからの生活に活かしていきたいです。