PT.Jababeka Longlife City

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2015年1月30日   更新  ]

インターン概要

今回、私たち、梶晃樹と杉本直樹がお世話になったのが、JABABEKA LONGLIFE CITYさん。こちらの会社は、インドネシアで初めての有料老人ホームです。こちらは、大阪に本社のある日本ロングライフ株式会社とインドネシアのジャバベカ市にあるジャバベカ社の合弁会社です。私たちは、9月25日にある当社のグランドオープンに向けての準備に協力させていただきました。しかし、実際に赴いたのは当社だけではなく、ジャバベカ・グループの傘下にあるゴルフ場や「PRESIDENT UNIVERSITY」という大学にも訪問し、そこでしかできない体験をさせていただきました。ゴルフ場では、日本人と接する機会の多いスタッフに日本語教室を行うなど日本人の私たちにしかできない業務を行わせていただき、時には打ちっぱなし場でアイアンの練習を行いました。大学のほうでは現地の学生と交流し、インドネシアと日本の国交関係の歴史について学ぶ機会も設けていただきました。私たち二人とも、感じたことや考えたことは異なりますが、それぞれ有意義な時間を過ごせました。最後になりますが、今回の1カ月に及ぶインターンシップを実現に導き、未熟な我々2人をご指導してくださった譲原さん、大谷さん、栗田先生、そして現地法人に関係している方々に感謝申し上げます。

杉本直樹さんのレポート

杉本写真

今回のインドネシアでの1カ月の滞在は、なんといっても新しい発見の連続であったといっても過言ではないでしょう。それは、主に自分の奥底にある性癖から野望、つまり将来の夢のようなものまで多岐にわたります。私は意外と人が好きであったこと、自分の体やメンタルが強いということ、働くということは究極的にはどのようなことなのかが、なんとなく分かったということ、そして、自分の将来が少し明確に具現化することができたこと、・・・挙げ始めるときりがありません。そんな中で敢えて一つ取り上げるとしたら、「私は以外と人が好きであったこと」です。今回のインターンシップ経験は、自分の凝り固まっている部分を柔らかくしてくれました。いつも一人で行動していた私が、1カ月という長い期間、四六時中、人と生活するなんて想像できませんでした。しかし、そのおかげで普段気づくことのできなかったことにも気づけたし、「ありのままの」自分になれたような気がします。もちろん、生活には言語や慣習などの障害がありました。そのため、言語だって勉強したし、できるだけ現地の人とコミュニケーションをとろうと努力をしました。つまり、障害を前向きにとらえ、行動することができたのです。それを一緒に乗り越え、僕を受け入れてくれた晃樹には、心からありがとうと伝えたいです。

梶晃樹さんのレポート

梶写真

インターンシップで自分の無力さを知るとともに、諦めず継続して努力することの可能性を実感しました。英語でコミュニケーションをとることが出来ず業務を任せてもらうことはありませんでした。レストランで注文をする時も店員の話すインドネシア語が理解出来ないなど、英語圏の国にはない言語の壁を痛感しました。意思疎通がとれないことにストレスを感じ、インターンシップ先の社員の方から辞書を借り、学んだ語句を実際にコンビニやレストランで試し間違いを訂正してもらうことを繰り返し行うことで、日に日に話せる語句の量が増え、インドネシア人のスタッフとも意思疎通がとれるようになりました。相手の主張が理解出来るようになるにつれ、簡単な業務を任せてもらえるようにもなり、現地の人の温かさに触れ、友人も増えました。ある程度英語が通じると言われるインドネシアでも一歩郊外へ出れば英語でコミュニケーションはとれません。そんなインドネシアのジャバベカで1ヶ月間インターンシップを行うことで英語圏の国では得られない多くの学びを得ることが出来ました。

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