【前田ゼミ】兵庫自治学会研究発表大会にて研究成果を発表

前田高志ゼミでは、地域社会が抱えるさまざまな課題をどのように解決していくか、ゼミ生を主体としてその方策を研究しています。毎年、フィールドワークやディベートなどで培った研究の成果を報告会などで発表しており、今年も、さまざまな舞台で研究発表を行います。
来たる10月4日(土)、兵庫自治学会研究発表大会 分科会にて前田ゼミ生が2つのテーマで発表を行います。
発表大会の詳細は以下の通りです。
【兵庫自治学会研究発表大会~希望ある地域社会の創造に向けて~】
人口減少社会と災害多発期にあって、希望ある地域社会の創造に向けてどのような社会をめざし、その実現に向けてどのような政策を選択し、行政・住民・企業など様々な主体が役割をはたして行くべきか、特に、東日本大震災からの復興から見えてきた、日本の地域社会の課題の解決に向けた展望について考えます。
[開催詳細]
●日時:
2014年10月4日(土) 10時00分~18時00分
●場所:
兵庫県立大学 神戸商科キャンパス
●スケジュール:
・10:00~10:35 総会
・10:45~12:30 全体会
・13:30~16:40 分科会 ←前田ゼミ生の発表は分科会内「第3分科会」で行います。
・17:00~18:00 交流会
●参加費:無料
[前田ゼミ発表内容]
第3分科会 "地域社会と地方行政~活力ある成熟社会の実現に向けて~"
■テーマ①
「人口減少下の自治体経営のあり方:兵庫県下市町を事例として」
発表者:臼井千紗・小谷咲希・福田吉功・大出玲郁
■テーマ②
「地域ブランドによる地域経済活性化:その現状と課題」
発表者:宮本のぞみ・内田美弥・内田龍之介・西原広大
参加無料。各分科会とも出入りは自由で、参加者による意見交換の機会も設けております。
ぜひふるってご参加ください。
兵庫自治学会研究発表大会の詳細は下記リンクよりご確認ください。