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[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2011年4月18日   更新 ]
野口 紫 さん

野口 紫 さん

  ◆前期課程(2011年3月修了) ⇒⇒ 富士通株式会社(2011年4月入社)
  ◆指導教員 村田 治 教授

前期課程の研究テーマ(修士論文のテーマ)

人口移動と地域間格差

夢の実現のために大学院へ進学 知的好奇心を持ち続け、魅力的な人材へと成長

 「都市経済学」を深く学び、将来の仕事に活かしたいと考え、大学院進学を決めました。将来の夢が「快適で住みやすく、長期的に発展する街づくりに関わること」で、夢の実現のためには「都市経済学」が欠かせないものでした。「集積の経済」を深く研究し、「人口移動と地域間格差」をテーマに修士論文を書きあげました。大学院の授業は、学部時代はなかった知的好奇心を満たしてくれるものばかり。コア科目はハードですが、やりきることで自信がつきました。
 4月から富士通(株)に入社します。官公庁・金融・医療等の各産業から個々人の生活に関わる分野まで、テクノロジーソリューションを通してお客様の課題やニーズに応え、社会に貢献する会社です。今は、政府・自治体の行政業務の向上や地域・住民の生活向上に関わる仕事、職場の勤務能率をITによって向上させる仕事に興味があります。経済学の学びの中で培った「論理的に考える力」「忍耐強く挑み続ける力」「高いレベルで対応する力」を活かし、社会に貢献できる人材になりたいと思います。
 大学院では、専門性を深めると同時に、先にも述べたような人としての高い資質や能力を経済学の学びを通して身に付けることができると思います。大学院へ進学するということは、それらの力を発揮できる業界・職種が将来の選択肢に加わり、社会人としてより魅力的な人材に育つ時間を持つことができるということだと感じています。自分の知的好奇心を大いに発揮し、大学院へ来たことの目的意識をもち続けて頑張ってほしいと思います。

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