原田 哲史 HARADA, Tetsushi

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2017年1月16日   更新  ]

■教授 Professor
原田 哲史(はらだ てつし)
社会・経済思想史、経済哲学、文化と社会の経済学

研究分野

文化・社会との関連で経済・経済学を考えること、および社会・経済思想や文化の歴史を明らかにすること、これらが私の専門領域です。研究は18世紀末から20世紀初頭のドイツ社会・経済思想史が主ですが、授業では少し幅広く取り上げています。
講義(学部)は「文化と社会の経済学」と「社会思想史」があります。「文化と社会の経済学A」では、千利休の「茶の湯」に見られる「日本文化の文法」を把握して、それとの関連で日本の社会・経済の特質を他国(とくにドイツ)と比較して考察します。「文化と社会の経済学B」では、19世紀~20世紀初頭のドイツ歴史学派経済学が文化・社会も包括する広義の経済学をどのように構想したか、説明します。「社会思想史A」では、T.ホッブズ、J.ロック、アダム・スミスといったイギリスの近代思想の流れを説明し、「社会思想史B」でアダム・ミュラーやフリードリヒ・リストなどドイツ経済思想を取りあげます。
ゼミでは、文化との関係での経済・経済学について、また思想・文化の歴史について研究します。これまでの例としては、第一次世界大戦時に日独戦で捕虜として来日したドイツ兵たちがどのように食文化をもたらしたか(ユーハイムなど)を研究して、捕虜収容所の跡(徳島県鳴門市)や日独戦の跡(中国青島市)を訪れました。ただし、ゼミの研究テーマは学年によって異なります。

業績(著書・論文など)

詳細は こちら をご覧下さい。

⇒Private Web Page
      -原田哲史のページ(日本語)
      -T.Harada's English Pages

 

連絡先

662-8501
西宮市上ヶ原1-1-155
関西学院大学 経済学部

School of Economics
1-155 Uegahara Ichiban-cho, Nishinomiya 662-8501, Japan

0798-54-6204