原田 哲史 HARADA, Tetsushi

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2021年2月8日   更新  ]

■教授 Professor
原田 哲史(はらだ てつし)
社会思想史

研究分野

 過去の社会・経済思想や文化・経済を明らかにしてそこから現代の経済・経済学を考えることが、私の研究分野です。
 研究では18世紀末から20世紀初頭のドイツの社会・経済思想を中心に取り組んでいます。2020年に『19世紀前半のドイツ経済思想――ドイツ古典派、ロマン主義、フリードリヒ・リスト』(ミネルヴァ書房)を出版したように、とくに19世紀前半のドイツの様々な経済思想家たちがどのように産業化の推進とその弊害の緩和・克服とを考えていたか明らかにするのが、一番得意とするところです。また19世紀中頃~20世紀初頭のドイツ歴史学派経済学が文化・社会も包括する広義の経済学を構想していたことについても、研究しています。
 講義「社会思想史」では少し幅広く取り上げています。「社会思想史A」ではトマス・ホッブズ、ジョン・ロック、アダム・スミスといったイギリスの近代社会思想の流れを説明し、「社会思想史B」でアダム・ミュラーやフリードリヒ・リストなどのドイツ経済思想を学んでいただきます。ゼミでは、以上のような私の研究領域から毎年度テーマを設定して学び、共同論文を書いていただき、それでもって他大学のゼミと合同ゼミをしています。またゼミ合宿やゼミコンパもあります。世界史や思想が好きな方々は、ハマってしまいます。

業績(著書・論文など)

詳細は こちら をご覧下さい。

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