上村 敏之 UEMURA, Toshiyuki

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2020年4月1日   更新  ]

■教授 Professor
上村 敏之(うえむら としゆき)
行財政運営、行政改革、社会保障制度

研究分野

私の研究領域は財政です。どうしても興味が分散し、研究内容は様々です。ただ、一貫して研究してきたことは、税制や社会保障制度が家計や企業の経済行動に与える影響を、コンピュータ・シミュレーションによって分析することです。
関心のある社会保障制度は、公的年金、生活保護、児童手当などです。少子高齢化のなかで、世代間と世代内の公平性、効率性の視点から、税制と社会保障制度のあり方を考えています。
最近は、社会資本に関わる財政制度を、地方分権やNPMの立場から研究しています。社会資本の維持管理、運営を考えるならば、道州制などの地方財政改革も視野に入ります。また、財政制度の透明性を確保する財政報告書のあり方についても研究しています。
さらには、財政制度を通した国家と社会と個人の関係にも興味があります。自由主義を基軸としつつ、価値観が多様化する現代社会において、望ましい税制や社会保障制度の将来像を模索しています。

 

業績(著書・論文など)

◇『消費増税は本当に必要なのか』 (光文社新書、単著、2013年)
◇『コンパクト財政学 第2版』 (新世社、単著、2013年)
◇『公共経済学入門』 (新世社、単著、2011年)
◇『空港の大問題がよくわかる』 (光文社新書、共著、2010年)
◇『公的年金と財源の経済学』 (日本経済新聞出版社、単著、2009年)
◇『検証 格差拡大社会』 (日本経済新聞出版社、共編著、2008年)
◇『コンパクト財政学』 (新世社、単著、2007年)
◇『「小泉改革」とは何だったのか』 (日本評論社、共編著、2006年)
◇『はじめて学ぶ 国と地方の財政学』 (日本評論社、単著、2005年)
◇『財政負担の経済分析』 (関西学院大学出版会、単著、2001年)

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連絡先

662-8501
西宮市上ヶ原1-1-155
関西学院大学 経済学部

School of Economics
1-155 Uegahara Ichiban-cho, Nishinomiya 662-8501, Japan


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