経済学部
K.G.
2026.10.28[ニュース]

【田村ゼミ】豊洲市場ならびに東京証券取引所への訪問学習

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田村ゼミでは9月10日(木)に豊洲市場ならびに東京証券取引所へ訪問し、実際の取引市場の仕組みについて学習を行いました。

<豊洲市場>
最初に水産卸売場棟にて早朝より実施されるマグロの競りを見学しました。当日は数多くのマグロが競り場に並んでいましたが、1つの競りは当初の予想よりも迅速に進行し、開始から1時間も経たない内に全ての競りが終了したことが特に印象的でした。実際、売り手である競り人も買い手である仲卸業者も値段だけでなく取引の速度も意識しながら行動している様子が伺え、そのことが市場の持続可能性を支え、長期的に全体の利益を最大化する一因になっているのだと理解しました。その後は青果棟に移動し、松茸や山葵の競りを見学しました。競りの終了後には施設内を見学し、仲卸に関する事項や物販エリアならびに飲食エリアの様子を知ることが出来ました。見学終了後は各自で昼食を取り、市場のグルメを堪能しました。



<東京証券取引所>
「証券市場(証券取引所)の仕組みと機能について」というテーマで行っていただいた講義を受講し、証券市場ならびに証券取引所に関する理解を深めることが出来ました。具体的には、証券市場における証券取引所の役割、証券取引所のビジネスモデル、証券の売買で用いられているシステム、信頼性確保のための取り組み、証券取引所についての最近のトピック等、非常に多くの事柄について詳細に学ぶことが出来ました。特に、近年の市場区分の見直しに関するお話は私たちが専攻しているゲーム理論の観点からも非常に興味深いものであり、今後の研究活動においても大変参考になりました。講義終了後の質疑応答では時間の限られる中、1つ1つの質問に対してご丁寧な回答をいただくことができ、また証券業界で仕事をする上で重要な事柄等についてもアドバイスをいただくことが出来ました。最後はご担当者様のご厚意により施設の見学ならびに集合写真を撮らせていただくことが出来ました。


田村ゼミでは今後も現実の経済や日常で学ぶ姿勢を大事にし、より良い研究に繋げていきたいと思います。