2026.05.07[ニュース]
須佐ゼミと上村ゼミが神戸港でクルーズ視察を行いました (専門演習・卒業研究演習)
須佐ゼミと上村ゼミは、神戸市港湾局の協力を得て、神戸港においてクルーズ船による港湾視察を行いました。視察では、船内で神戸市港湾局の説明を受けながら、港湾施設、物流機能、ウォーターフロント再開発などについて学びました。
(学生たちが乗船したロイヤルプリンセス号)
神戸港は1868年の開港以来、日本を代表する国際貿易港として発展してきました。1970年代には、神戸港のコンテナ貨物量は世界第2位となり、世界的な港湾として発展します。戦後の復興や埋立事業によって、ポートアイランドや六甲アイランドなどの人工島が整備され、港湾機能だけでなく、住宅、大学、研究施設、商業施設などを含む総合的な都市空間が形成されています。
(神戸港を離れるクルーズ船)
視察では、コンテナターミナルや倉庫群、フェリーターミナルなどを海上から確認できました。神戸港には、物流や重工業など、多くの企業が集積しており、港湾が地域経済を支える重要な産業基盤となっていることを学びました。フェリー航路や神戸空港との接続など、海・空・陸を結ぶ交通結節点としての役割も大きいことも分かりました。特に神戸空港では、国際チャーター便の運航開始や国際定期便就航を目指す計画が進められています。
(開発が進むウォーターフロントを眺める)
このクルーズ視察は、関西学院大学を含めた9つの大学から、公共経済学・財政学を学ぶゼミに所属する150人以上の学生が参加していました。クルーズ下船後に、今回の視察に参加した学生から、各大学について紹介するプレゼン大会が実施されました。プレゼン大会では、須佐ゼミが関西学院大学について紹介をしました。同じ分野を学ぶ学生が集い、交流する良い機会にもなりました。

(プレゼン大会の様子)

今回の視察を通じて、港湾は単なる物流拠点ではなく、産業、観光、交流など、多様な機能を担う総合的な都市インフラであることを学ぶことができました。神戸市港湾局のみなさま、また、この視察の運営に関わられた大学の先生方に、よい機会をいただけたことに感謝します。ありがとうございました。

(参加した学生たちの集合写真)
