カリキュラム
夢に向かってはばたく学生が
心ゆくまで学べる環境が広がっています。
体系的かつ柔軟なカリキュラム
経済学は積み上げ型の学問ともいわれており、段階的な学修が必要です。1年生で基礎をしっかり身につけ、2年生からの専門的な学びへとつなげていきます。2年生からは、幅広い経済学の分野の中から自由に科目を選択可能。分野を超えて様々な知識を修得することができます。
Point01
基礎に注力
専門的な学びを開始する前に「経済数学」や「情報処理」といった、経済学を学ぶ上で必要不可欠な分野の基礎を身につけることができます。クラス制で実施するためきめ細かい指導が可能です。
専門教育科目

基礎からしっかり学ぶことで、経済学の知識を確実に身につけ、
より専門的な学修を可能にします。
Point02
ゼミ教育を重視
3年生から始まるゼミ「専門演習」に向けて、2年生の時に「プレ演習」として、ゼミを開講している教員の授業を受けることができます。履修制限もなく、ゼミと自分の興味のある内容のギャップをなくすことが可能。ゼミでは、教員やゼミ生とともに議論を交わし、研究、発表を繰り返すことで知識を深め専門性を高めていきます。タテとヨコのつながりや、他大学との交流ができるところもゼミの魅力の1つです。
研究テーマ一覧
- 企業金融の研究
- Macroeconomics and Economic Policy
- 家族の経済学
- 経済問題の発見と数理分析
- イノベーションの経済学
- 発展途上国の経済開発+日本が抱える課題の解決
- 歴史を経済学のフレームワークで考える
- ゲーム理論の基礎と応用
- 家計行動の経済学
- 公共サービスの望ましい供給のあり方と政策評価
Point03
自身のレベルに合った自由な科目選択
全ての科目に、レベルに応じた100(基礎)~450(応用・発展)の番号が付加されているため、自身の習熟度に合わせて科目を選択することができます。
Column
一人ひとりの興味関心に合わせて、自分だけのカリキュラムが組み立てられる
学科やコース制度の区分がないため、自分の興味に合わせて授業を履修できます。
1つの分野を深く学ぶことも、分野横断的に幅広く学ぶことも可能。
履修モデル
