榎本 俊一(えのもと しゅんいち) 准教授

[ 編集者:商学部・商学研究科       2020年3月27日   更新  ]

研究分野のキーワード

IoT革命、製造システムのデジタル化、21世紀型産業、グローバル戦略経営、国際通商システム

研究内容

   1990年代以降、ITとグローバル化は世界を変えてしまいました。日本は20世紀型産業で欧米にキャッチアップし追い抜くことで経済的豊かさを手に入れましたが、過去30年のITとグローバル化への「受け身」の対応は産業競争力を衰えさせ(ひょっとすると創造的対応力も)、モノとインターネットが融合する21世紀型産業では残念ながらトップランナーとはいえないのが実情です。日本が21世紀においても世界を牽引し、引き続き豊かな生活を享受とたいならば、臆することなくIoT技術による社会・産業・生活の大変革の「荒海」に飛び込み、海路なき海に海路を切り拓いていく必要があります(二番手ではなく一番手として)。こうした観点から、「IoT革命に伴う製造システムのデジタル化等について論文をまとめ、20世紀型産業の自動車・電機産業が21世紀に如何に対応しようとしているかを研究しています。また、日本が必ずしも上手く対応できていないグローバル化に関しても、創業後すぐに世界市場に打って出るボーン・グローバル企業が珍しくないほど世界経済がグローバル化する中、企業・起業家がグローバル化に如何に対応すべきかを研究しています。講義(グローバル戦略経営、国際通商システム等)では、こうした成果をフィードバックしたいと考えています。

2020年度担当授業科目(学部)

国際ビジネス入門、ビジネス英書入門、商学演習、商学外書講読(英語)B、国際通商システム論、グローバル戦略経営論、研究演習I

プロフィール・主要研究業績

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