商學論究
[ 編集者:商学部・商学研究科 2020年9月28日 更新 ]
目 次
■ 1ページ目 2020年度(第68巻)~ 2016年度(第64巻)
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2ページ目 2015年度(第63巻)~ 2011年度(第59巻)
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3ページ目 2010年度(第58巻)~ 2006年度(第54巻)
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4ページ目 2005年度(第53巻)~ 2001年度(第49巻)
2020年度
第68巻 第2号(2020年8月発行)
第68巻 第1号(2020年5月発行)
2019年度
第67巻 第4号 山本 俊正 教授 記念号(2020年3月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 発話状況へのパラドクシカルな自己言及 -カルヴィーノ、クリストフ、オースター、尾辻克彦の作例をめぐって― |
岩松 正洋 | 1 |
論文 | Here's hopingの使用と機能 ―コーパスに基づく言語の定型性の研究ー |
梅咲 敦子 | 19 |
論文 | OCACCS仮説と能格性 | 田中 裕幸 | 53 |
論文 | 『オリヴァー・トゥイスト』における 群衆表象とヴィクトリア朝の小説読者 |
伊藤 正範 | 71 |
論文 | 越劇の受容者とテクスト ―戯考と唱本― |
藤野 真子 | 87 |
論文 | スイスにおける移民統合政策と言語サービスについて | 柿原 武史 | 105 |
論文 | ローベルト・シューマンの拍節的不協和について | 阿部 卓也 | 125 |
論文 | 古き街で生きる ―『標識塔』における都市の明暗と作家の原点回帰― |
島貫 香代子 | 145 |
論文 | 近代英語における未来を指す時間節での直説法現在形の拡大 | 渡辺 拓人 | 165 |
第67巻 第3号(2020年3月発行)
第67巻 第2号(2019年12月発行)
第67巻 第1号(2019年10月発行)
2018年度
第66巻 第4号 浜田 和樹 博士 記念号(2019年3月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 国際管理会計の沿革 | 宮本 寛爾 | 1 |
論文 | 双方向市場におけるプラットフォームの価格戦略とコスト分担 ― アマゾンのネット通販を事例として ― |
門田 安弘 | 23 |
論文 | 清酒の韓国市場とグローバル・サプライチェーンに関する研究 | 李 健泳 | 51 |
論文 | キャッシュ・コンバージョン・サイクルにもとづく キャッシュマネジメントにおける財務分析 |
井岡 大度 | 71 |
論文 | 融合コストマネジメントにおけるメゾスコピックモデル | 長坂 悦敬 | 91 |
論文 | 断水に関する誤情報の拡散と風評被害 | 鈴木 浩三 | 109 |
論文 | 事業ポートフォリオ戦略を支援する財務情報分析 ―三菱電機グループのセグメント情報を参考に ― |
平岡 秀福 | 129 |
論文 | 多次元空間における余弦値を用いた経営分析 | 小沢 浩 | 147 |
論文 | 下水道事業におけるPFI/PPP手法の活用 ―コンセッション導入における管路包括的民間委託の併用の意義 ― |
山口 直也 | 163 |
論文 | イノベーションのための創造性マネジメント ―経営人材の創造性開発における経営学、心理学、教育学の融合可能性とその管理会計的展開 ― |
徳崎 進 | 183 |
論文 | SECコミッショナーの政治任用とIFRS適用問題 | 杉本 徳栄 | 213 |
論文 | わが国自治体における予算編成改革に関する考察 | 稲沢 克祐 | 233 |
論文 | 公共政策科学としての会計学 | 石原 俊彦 | 251 |
論文 | リスク評価にかかわらない監査手続の性格と監査保証 ― 監査リスク・モデルを用いたリスク評価に対応する監査手続との比較から ― |
上田 耕治 | 271 |
論文 | コーチングにおける効果的な質問に関する一考察 ― クリスティーナ・ホール博士の「一般化のプロセスを方向づける質問」を中心として ― |
加藤 雄士 | 285 |
論文 | わが国におけるIFRS初度適用が財務諸表に与える影響 | 山地 範明 | 303 |
論文 | IASBの「法人所得税」プロジェクト ―利害関係者からのフィードバックを中心に ― |
中島 稔哲 | 317 |
論文 | 最適仕損検査点の分析 | 緒方 勇 | 333 |
論文 | わが国における生産性改革をめぐる論点の整理 ― 生産性指標の曖昧さに関連して ― |
梶浦 昭友 | 349 |
論文 | 日本企業の戦略経営と管理会計 ― エーザイの中長期経営計画を中心として ― |
小菅 正伸 | 365 |
論文 | キャッシュ・フロー情報の有用性に関する再検証 ― 利益持続性が欠如している場合を中心として ― |
井上 達男 | 397 |
論文 | 中小企業における会計情報の信頼性確保 ―理論、制度及び実態 ― |
林 隆敏 | 413 |
論文 | 長寿企業の財務的特徴 ―収益性、財務報告の質、付加価値分配の分析 ― |
阪 智香 | 435 |
論文 | 有償支給取引の管理会計と財務報告 | 桜井 久勝 | 453 |
論文 | 経済のグローバル化が及ぼす会計への影響と会計教育の役割 | 菅原 智 | 471 |
第66巻 第3号 瀬見 博 博士 記念号(2019年3月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 「ホコシー報告書」と科学的管理 | 廣瀬 幹好 | 1 |
論文 | ライフコース視点での消費者行動研究 ― その方向性と課題 ― |
青木 幸弘 | 33 |
論文 | 「人のマネジメント」パラダイムの展開 ― 限界の超克を目指して ― |
上林 憲雄 | 57 |
論文 | 主観的推論にもとづく消費者選択モデルに関する一考察 | 井上 哲浩 | 71 |
論文 | ブランドロイヤルティの構図と機能 | 新倉 貴士 | 95 |
論文 | マネジメント・コントロールを考慮した経営計画の一手法 | 椿本 晃久 | 109 |
論文 | 方法としての経営学史 ― 経営学史と協同的実践 ― |
山縣 正幸 | 123 |
論文 | アプリシエイティブ・インクワイアリーによる 大学生アルバイトの心理的資本に与える効果に関する量的比較分析 |
厨子 直之 | 157 |
論文 | オーダー・エシックスの理論的基礎とその企業倫理としての可能性 | 柴田 明 | 189 |
論文 | 働き方改革のための組織文化の変更 | 古川 靖洋 | 223 |
論文 | 科学史方法論と現代経営経済学史 ― 永田誠氏の見解を中心に ― |
渡辺 敏雄 | 247 |
論文 | 小規模性と企業行動 ― 経営者、企業目標、意思決定の視点から ― |
山口 隆之 | 297 |
論文 | 創業期三井物産船舶の船員について ― 創業期から船舶部設置時まで ― |
木山 実 | 319 |
論文 | 自己調整学習理論と実践共同体 | 松本 雄一 | 349 |
論文 | 2017年6月株主総会における個別議決権行使結果からみる 議決権行使行動 |
月岡 靖智 | 385 |
論文 | 制度と物質性 ― 空間マネジメントを捉えるパースペクティブの探求に向けて ― |
浦野 充洋 | 401 |
論文 | ミドルマネジメントによる逸脱的行動の発生メカニズム ― 心理的葛藤を取り入れた新たな分析枠組みの提示 ― |
森谷 周一 | 415 |
第66巻 第2号(2018年12月発行)
第66巻 第1号(2018年9月発行)
2017年度
第65巻 第4号(2018年3月発行)
第65巻 第3号(2018年3月発行)
第65巻 第2号(2017年12月発行)
第65巻 第1号(2017年7月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 実践共同体を扱った先行研究の検討 | 松本 雄一 | 1 |
論文 | サプライチェーン・マネジメント(SCM) 展開への収益性分析の重要性 -製品開発機能を含めたSCMを中心としてー |
浜田 和樹 | 81 |
2016年度
第64巻 第6号 嶋村 誠 博士 記念号(2017年3月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 語用論から異文化間コミュニケーションへ ― 語用論統合モデルに向けて ― |
西光 義弘 | 1 |
論文 | ジョン・ウエスレーの宣教論と米国合同メソジスト教会の実践 | 山本 俊正 | 21 |
論文 | 「反直感的なもの」としての超自然 ― パスカル・ボイヤーの宗教論の幻想文学への適用可能性 ― |
岩松 正洋 | 37 |
論文 | コーパスに基づく英語の身近な疑問の解決 ― no wonder を例に ― |
梅咲 敦子 | 53 |
論文 | 素性循環性と照合子・被照合子間の非対象性 | 田中 裕幸 | 75 |
論文 | 群衆と19世紀イギリス小説 | 伊藤 正範 | 89 |
論文 | 周信芳と『斬経堂』 ― 舞台の映画化に関する一考察 ― |
藤野 真子 | 107 |
論文 | ガリシア語の回復政策における在外ガリシア移民の存在 | 柿原 武史 | 127 |
論文 | メキシコ市内旧先住民村落におけるカトリックの 祭礼をめぐる統合と対立 |
禪野 美帆 | 147 |
論文 | リアリズム〈運動〉、その擁護と拒絶 ― リアリズムの書き手としてのカズオ・イシグロと レイモンド・ウィリアムズ ― |
大貫 隆史 | 165 |
第64巻 第5号 福井幸男 博士 記念号(2017年3月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 生産管理工学と学生教育 | 赤木 文男 | 1 |
論文 | 中小中間財製造企業のマーケティングとイノベーション | 小竹 暢隆 | 21 |
論文 | サイバー時代の内部統制と三線防御モデル | 石島 隆 | 39 |
論文 | IoT時代の日本企業の生産性向上に関する小考 | 石倉 弘樹 | 59 |
論文 | 中心市街地活性化のためのコミュニティ・ビジネス評価に 関する一考察 ― ブランド研究からの考察 ― |
圓丸 哲麻 | 77 |
論文 | 使用状況の認知構造がブランド・エクスペリエンスに与える影響 ― 使用状況の影響ルートと影響を与える使用状況の認知 要素の検討― |
鈴木 和宏 | 101 |
論文 | 現地生産化、ベルトラン競争と研究開発投資 | 広瀬 憲三 | 123 |
論文 | ユニバーサル・サービス規制下における競争とネットワーク整備 | 水野 敬三 | 141 |
論文 | Rによる対数非対称正規線形モデルによる財務データの 統計モデリング |
地道 正行 | 159 |
論文 | 研究開発コンテストが研究活動に与える影響の探索的分析 | 岡村 浩一郎 | 187 |
論文 | 非ガウス型構造VARモデルを用いた実証分析 ― 我が国の金融政策の効果 ― |
永田 修一 | 211 |
論文 | 官僚組織におけるチームのインセンティブ | 小嶋 健太 | 227 |
論文 | マッチング形成問題における選好の申告に関する考察 ― リクエスト構造を付加したメカニズムの提案 ― |
川崎 雄二郎 | 245 |
論文 | 繰り返しゲームと人間の行動 | 熊谷 由希 | 281 |
第64巻 第4号 則定隆男 博士 記念号(2017年3月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 定型取引条件の記号論的考察 ― 規則と商慣習の乖離と矛盾 ― |
亀田 尚己 | 1 |
論文 | パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポンの マーケティング・コミュニケーション戦略 ― シャネル社との比較検証 ― |
中谷 安男 | 23 |
論文 | 国際ビジネスコミュニケーション研究の展望 ― 日本からの発信 ― |
藤尾 美佐 | 41 |
論文 | ハーバード流交渉術における「人と問題の分離」の考察 ― 日本人への適用可能性の分析 ― |
山本 雄一郎 | 55 |
論文 | 国際商取引における紛争処理コストに関する一考察 | 中村 嘉孝 | 71 |
論文 | アジアにおける保証渡しの問題点とその新しい対応策について | 長沼 健 | 87 |
論文 | コーポレート・コミュニケーション活動の 今日的意義と日本企業の課題について |
竹田 宗継 | 107 |
論文 | フレーミングとしての社内英語公用語化 | 岡本 真由美 | 125 |
論文 | 東アジアの国際商取引における構造変化と対応の在り方 ― 通貨の多様化と商取引への活用 ― |
美野 久志 | 141 |
論文 | バルト三国上場企業のウェブサイトに見るロシア語 ― 旧宗主国による影響の視点からの分析 ― |
久島 幸雄 | 161 |
論文 | 多国籍企業の市場参入方式選択理論に関する検討 ― 取引コスト理論、プリンシパル・エージェンシー理論、 ダイナミック・ケイパビリティ論からの接近 ― |
藤澤 武史 | 177 |
論文 | 高度人材のグローバル移動と帰国促進政策 ― インドのラマヌジャン・フェローシップと 中国の百人計画 ― |
安田 聡子 | 201 |
第64巻 第3号 海道ノブチカ 博士 記念号(2017年1月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 経営経済学総論へのコジオールの貢献 | マルセル・シュヴァイツァー マークス・シュヴァイツァー (山縣 正幸訳) |
1 |
論文 | 19世紀のドイツにおける工場の経営に関する文献史について | 岡本 人志 | 15 |
論文 | ドイツにおけるコーポレート・ガバナンス・コードと 多元的企業統治モデル |
風間 信隆 | 47 |
論文 | 薄れゆく産業境界とビジネスモデルの革新 ― Industrie4.0/IoTが生み出すビジネスモデルの理論的背景は何か? ― |
丹沢 安治 | 75 |
論文 | 種類株式の多様化とコーポレート・ガバナンス ―議決権種類株式を中心にして ― |
勝部 伸夫 | 101 |
論文 | 古林喜樂の経営学方法論に関する一考察 | 西村 剛 | 131 |
論文 | 企業の持続的成長と比較優位のための ステークホルダー・ガバナンス ― 日・欧・米の自動車会社へのサイバネティクス・アプローチ ― |
清水 一之 | 159 |
論文 | 共同決定制度が持つ含意に関する一考察 ― 東ドイツにおける共同決定的な制度の運用実態について ― |
堀口 朋亨 | 177 |
論文 | 価値創造過程とステイクホルダー ― ニックリッシュからコジオール学派への展開 ― |
山縣 正幸 | 193 |
論文 | 企業の責任と企業の利益獲得 ― A.ズーハネクの研究に依拠して ― |
岡本 丈彦 | 225 |
論文 | 動態的・ネットワーク型DEAモデル | 瀬見 博 | 243 |
論文 | 意思決定過程論を巡る方法論争 | 渡辺 敏雄 | 257 |
論文 | 中堅企業支援の背景とその動向 ― Bpiフランスの調査を中心にして ― |
山口 隆之 | 295 |
論文 | 高島屋の貿易業参入過程における人材形成 ― 貿易商社“高島屋飯田”創設前史 ― |
木山 実 | 321 |
論文 | 実践共同体概念についての一考察 ― E.Wengerの実践共同体論を読み解く ― |
松本 雄一 | 347 |
論文 | 議決権行使結果が収益性に与える影響 | 月岡 靖智 | 411 |
第64巻 第2号 深山 明 博士 記念号(2017年1月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | ドイツ経営(経済)学とは何だったのか | 小山 明宏 | 1 |
論文 | 「工業経営技法の現状」と科学的管理 | 廣瀬 幹好 | 19 |
論文 | ドイツにおけるアメリカ的経営教育、労働管理の導入と影響 | 山崎 敏夫 | 37 |
論文 | 社会科学としての経営学とその危機 | 上林 憲雄 | 63 |
論文 | 組織研究の脱構築 ― 組織分析諸モデルの意義を探って ― |
梶脇 裕二 | 79 |
論文 | ドイツにおける企業統治改革の動向 ― 監査役会とクオータ法 ― |
松田 健 | 107 |
論文 | コントローリングと計算価格 | 関野 賢 | 131 |
論文 | コントローリングの現状と新展開 | 小澤 優子 | 151 |
論文 | ドイツ経済倫理・企業倫理における オルドノミック・アプローチに関する一考察 |
柴田 明 | 169 |
論文 | 高い生産性を達成するホワイトカラーの規定要因 ― 再考 ― |
古川 靖洋 | 201 |
論文 | 動態的DEAモデル | 瀬見 博 | 225 |
論文 | マクドナルド化と企業社会 ― ジョージ・リッツァの見解を中心に ― |
渡辺 敏雄 | 241 |
論文 | 小企業の経営学的研究に向けた予備的考察 ― 亜種企業モデルの考察を通じて ― |
山口 隆之 | 277 |
論文 | 三井物産パリ支店初代支配人 坪内安久について | 木山 実 | 295 |
論文 | コミュニティ、サードプレイス、ラーニング・コミュニティと 実践共同体 |
松本 雄一 | 323 |
論文 | 日本における株主属性別持ち株比率と議決権行使 | 月岡 靖智 | 393 |
第64巻 第1号 (2016年7月発行)
論文名 | 著者 | 頁 | |
論文 | 工業コンツェルンの変身 ― PreussagからTUIへ ― |
深山 明 | 1 |
論文 | マクドナルド化の概念 ― ジョージ・リッツァの見解を中心に ― |
渡辺 敏雄 | 23 |
論文 | グローバル・サプライチェーン変革のための製品別利益情報の有用性 | 浜田 和樹 | 53 |
論文 | 「適度に不一致」なブランド拡張戦略 ― 階層ベイズモデルによる知覚適合の再考 ― |
西本 章宏 | 77 |
論文 | 非ガウス型構造VARモデルの最尤推定 ― モンテカルロ実験による有限標本パフォーマンスの評価 ― |
永田 修一 | 97 |
レフェリー 付 論文 |
半導体企業における設備投資に関する実証研究 ― BBレシオ(受注額/売上額)の有効性について ― |
東 壯一郎 | 117 |
レフェリー 付 論文 |
米国における退職給付会計の変遷に関する考察 ― APB意見書第8号公表後からSFAS第87号まで ― |
藤田 直樹 | 143 |