林  隆敏(はやし たかとし) 教授

[ 編集者:商学部・商学研究科       2020年3月27日   更新  ]

研究分野のキーワード

監査、会計、ディスクロージャー、コーポレートガバナンス、公認会計士

研究内容

   新入生の皆さんは、「監査」という言葉にはなじみがないかもしれません。監査とは、独立の第三者による検証行為(調べて、確かめて、報告する)を意味します。監査の起源は古く、聖書の記述のなかにも監査の存在を読みとることができます。私たちが暮らしている社会を見渡せば、企業、国・地方自治体、地域の自治会、大学のクラブやサークルなど、さまざまな場面で会計や業務について監査が行われています。代表的な監査形態は財務諸表(会計報告書)の監査で、その主たる担い手が公認会計士です。財務諸表の監査は、企業外部の利害関係者(たとえば株主・投資者、銀行、取引先など)が安心して財務諸表を利用できるように、財務諸表の信頼性を確かめることによって、経済の健全な発展に貢献しています。日本の経済システムが市場主義経済へと切り替えられつつある今日、社会的なコントロール手段である監査の役割が、ますます重要になってきています。

2020年度担当授業科目(学部)

商学演習、監査制度論、監査基準論、研究演習 I・II、会計学特論A(109)【IFRS適用の理論と実務】・(111)【企業における内部統制の理論と実務】

プロフィール・主要研究業績

関西学院大学「研究者データベース」関連ページへのリンク