岡田 太志(おかだ たいし) 教授

[ 編集者:商学部・商学研究科       2018年3月26日   更新  ]

研究分野のキーワード

保険システム、効率性と安定性、コーポレートガバナンス

研究内容

 わが国では、政府による規制に対する国民の関心が近年特に高揚しているようです。皆さんは1996年に発表された日本版ビッグバン構想という言葉を聞かれたことがあるでしょう。それは、Free、Fair、Globalという3つの原則に基づいて、わが国の金融市場を国際金融市場として再生することを目指して、金融行政を市場原理を基軸とした透明なものにし、金融市場の構造改革を成し遂げようという試みでした。それ以来、銀行・証券・信託そして保険などを含めた多くの業態にまたがる金融システム改革が現在も進められています。
 保険の場合には、洋の東西を問わず、その規制の在り方は長年に亘り、多くの論者によって考究されてきました。それはまさに古くて新しい課題と捉えられています。私は、この保険事業諸規制の在り方ならびに保険会社のガバナンスに係わる現代的課題、保険政策へのアプローチに強い関心を持って研究を続けています。

2018年度担当授業科目(学部)

ファイナンス入門、商学演習、保険論、リスクマネジメント、損害保険論、ファイナンス特論A
(105)【ファイナンシャル・プランニング】、ファイナンス特論A(106)【不動産価値論】、
研究演習 I・II、

プロフィール・主要研究業績