木山 実 (きやま みのる) 教授

[ 編集者:商学部・商学研究科       2020年3月27日   更新  ]

研究分野のキーワード

経営史、総合商社、幕末維新期の通商政策

研究内容

   専攻は経営史で、現在の研究テーマは総合商社の発展過程を歴史的に跡づけることです。総合商社の代表格は三井物産や三菱商事ですが、このような商社は戦前戦後の日本経済の発展を側面から支えてきた企業であり、世界的に見てもきわめてユニークな企業であるといわれています。戦後の高度成長期ころから海外からの注目も高まり、Sogo‐Shoshaという表記で外国人にも通じるほどです。
 私は目下、戦前期を対象にしており、最初の総合商社とされる三井物産が明治中後期ころにかけて総合商社体制を整えていく過程を中心に、場合によってはさらに幕末維新期の諸藩ならびに明治政府の通商政策にまで視点を拡げ、それが明治初期のいくつかの貿易商社の商取引組織にどのような影響を与えたのかということを研究しています。

2020年度担当授業科目(学部)

商学演習、経営史、経営史各論、研究演習I・II

プロフィール・主要研究業績

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