安田 聡子(やすだ さとこ) 教授

[ 編集者:商学部・商学研究科       2020年3月27日   更新  ]

研究分野のキーワード

国際分業、国際技術移転、イノベーション

研究内容

   知識や技術はどのようにして創出されるのか、またどのようにして他の組織・国・地域へ普及していくのかを研究しています。研究の柱は次の2つです:
 第一の柱は、先進国で生まれた新技術が途上国へ普及していくメカニズムを調査し、先端技術が途上国の工業化に貢献するために必要な条件や環境を研究することです。
 第二の柱は、高等教育を受けた途上国出身の研究者が、先進国企業に就職してどのような研究開発活動を行っているのか、彼らの能力によって先進国企業(特にハイテク・ベンチャー企業)はどのような便益を得ているのかを調査・研究することです。
 私の研究における長期目標は、先端技術が特定の国々・地域から国境を越えて普及すると同時に、多様なフィードバック(=評価、反響)や高度な人的資源が世界のあちらこちらから供給されることでさらに技術が進化していくという、国境を越えたイノベーション・プロセスに関して知見を深めていくことです。

2020年度担当授業科目(学部)

国際ビジネス入門、グローバル経営論、イノベーションと知識経済、研究演習 I・II

プロフィール・主要研究業績

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