西本章宏准教授「コンジョイントデザインを用いたWillingness to Pay測定方法の比較」で日本商業学会・優秀論文賞を受賞

[ 編集者:商学部・商学研究科      2019年9月11日   更新  ]

 西本章宏准教授が5月25日、同志社大学で開催された日本商業学会で、最も優れた論文1編に送られる優秀論文賞を受賞しました。
 この賞は、2018年度中に学会誌『流通研究』『International Journal of Marketing & Distribution』に掲載された論文の中から最も優れた論文の執筆者に送られます。

西本准教授の受賞論文のタイトルは「コンジョイントデザインを用いたWillingness to Pay測定方法の比較」。近年、マーケティング成果指標として重要性が高まっているWillingness to Pay(WTP:消費者の支払意向額)について、これまで開発されてきた測定方法の長所と短所を包括的に整理したうえで、新たな測定・推定方法を提示しています。新たな測定方法には、コンジョイントデザインが適用され、階層ベイズモデルによって消費者個人のWTPを推定することができることから、企業のさまざまなマーケティングに対する成果指標として活用されることが期待されます。

受賞論文
「コンジョイントデザインを用いたWillingness to Pay測定方法の比較」
『流通研究』21巻3号, p.15-25, 2018年12月.