古沢昌之教授がアフリカ各国の経営者・経営幹部に対するレクチャーを行いました

古沢昌之教授が2025年8月13日・14日の2日間、アフリカの経営者・経営幹部に対してレクチャーを行いました。
参加者(エジプト、ガーナ、ケニア、スーダン、タンザニア、ザンビアの6ヵ国から25名)は2025年8月20日～22日に横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)に合わせて来日し、8月13日～26日まで2週間にわたり、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)がわが国のODA(政府開発援助)の一環として実施した企業経営研修(アフリカ企業経営コース)を受講しました(TICAD Business Expo and Conference参加や日本企業とのビジネス交流会を含む)。
AOTSの関西研修センター(大阪市)で開催された古沢教授のセッションでは、グローバル企業に求められる人的資源管理やリーダーシップのあり方、さらには経営理念の浸透方策に関するレクチャーのほか、優良企業の事例研究やグループ討議・発表も交えて、双方向の進行がなされました。参加者からは「リーダーシップの重要性に関する理解が深まった」「メッセージが明確で、インパクトのあるレクチャーだった」「難しい事柄を分かりやすく解説いただいた」といったコメントが寄せられました。