商学部
K.G.

デジタル×ビジネス

商学部では、統計学やプログラミングの基礎から実践までを体系的に学ぶことができます。データサイエンスと多岐にわたるビジネス分野をバランスよく、かつ本格的に修得することで、デジタルテクノロジーを駆使して活躍できる高度な専門性を備えたビジネスパーソンを目指すことが可能です。

Society 5.0 の“リベラルアーツ” AI活用人材育成プログラム (日本IBMと共同開発)

「AI活用人材育成プログラム(6科目)」が完全オンライン学習に対応!次世代社会(Society5.0)を担う関学の商学部生がいつでもどこでも最先端のデジタル教育を自由に学ぶことができるように!AI活用企業の実務の観点をふんだんに取り入れ、ビジネス現場で即戦力となれるような授業内容を設計しています。

POINT
  1. IBMと一から共同開発された体系的かつ実践的なスキルを修得
  2. 初学者を念頭においた授業内容
  3. AI・データサイエンススキルを修得した上で、発展演習科目に進める実践的PBL(Project Based Learning)
  4. AI活用企業の視点を取り入れた即戦力になるための「ビジネス視点」を醸成
  5. 学びの発想力をワンランク上のレベルへ。専門分野と両立・補完しながら学びを深める。
  6. 完全オンラインの新しい学びの形態(バーチャルラーニング)

ゼミ活動で専門的に学ぶ

大手IT企業とのアイデアソン

大手IT企業とコラボレーションしたアイデアソンに参加できるゼミも。連携企業8社から現実のビジネスの課題を出していただき、それにグループ単位で取り組みます。本物のビジネスデータに基づくマーケティング戦略の立案や新しいITサービスのモックアップ製作まで、関学商学部だからこそ実現した夢のコラボレーション。ファイナリストは、東京本社でのプレゼンテーションの機会が与えられます。

プログラミングからデジタルマーケティングまで修得できる

日本の大学では唯一のソーシャルメディア・マーケティングが学べるゼミも。PythonやRといったプログラミング言語を学んだうえで、InstagramやTwitterのようなSNSを対象に、ユーザー行動と心理分析を行います。分析だけで終わらず、新しいシステムやサービスを開発して実際のユーザーに使ってもらい、UX(ユーザーエクスペリエンス)の評価まで行います。

データサイエンスを学ぶ学生とマーケター志望の学生がコラボレーション

本格的なデータサイエンス教育があるからこそできる新しい化学反応(コラボレーション)のカタチ。データ解析コンペティションに参加し、さまざまな産業から提供されるビッグデータをRやPythonを使って分析し、未来社会を創るためのビジネスプランを全国大会で発表するゼミもあります。写真はビジネス情報とマーケティングコースのゼミで結成したチーム。2年連続でファイナリストに選出され入賞を果たしています。