2020.12.02.
2020年度大学主催秋季人権問題講演会「脳科学と性差~脳の男女差について科学的に考える」(四本裕子 氏)講演会映像公開しました(12月15日15時まで)

2020年度大学主催秋季人権問題講演会

 演 題:「脳科学と性差~脳の男女差について科学的に考える」
 講 師:四本 裕子 氏(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
 日 時:2020年11月24日(火)11:10~12:40 ※実施済み

以下のリンク先から視聴いただけます(12月15日(火)15時まで)
2020年度大学主催秋季人権問題講演会「脳科学と性差~脳の男女差について科学的に考える」(四本裕子 氏)

<講演内容>
 「女性脳・男性脳」という言葉を聞いたことがありますか?女性は国語が得意で地図を読むのが苦手だという話や
男性は数学が得意でマルチタスクが苦手だという話に根拠はあるのでしょうか?
男性脳・女性脳とは何を根拠にしているのでしょうか?そもそも脳に男女差はあるのでしょうか?
性差がある場合、どのような性質のものなのでしょうか?講演では、脳の活動や構造を科学的に測定する方法や
脳や認知の性差 に関する研究を紹介します。そして、社会に潜むジェンダーバイアスが及ぼすさまざまな影響について議論し、
科学的根拠に基づかない言説が社会に及ぼす弊害について考えます。

<講師紹介>
 東京大学 大学院総合文化研究科 准教授。Ph.D.(Psychology)。1998年、東京大学卒業。
東京大学大学院人文社会系研究科で修士号取得後、2001年から米国マサチューセッツ州 ブランダイス大学大学院に留学し、
2005年、Ph.D.を取得。ボストン大学およびハーバード大学医学部付属マサチューセッツ総合病院リサーチフェロー、
慶應義塾大学特任准教授を経て2012年より現職。専門は認知神経科学。