AAR Japan×関西学院大学「難民のいまを考える」公開シンポジウム

AAR Japan [難民を助ける会]と関西学院大学は6月16日（金）、ウクライナ人道危機をはじめとする
難民問題について考える公開シンポジウム（参加無料）を開催します。

世界の難民・国内避難民は昨年1億人を超え、世界人口の78人にひとりが「難民」という深刻な状況に
あります。国連が定める「世界難民の日」（6月20日）に寄せて開かれる本シンポジウムでは、
AAR職員によるウクライナ現地報告、来日ウクライナ避難民女性の話、学生による発表などを交えて、
難民問題の現状を共有するとともに、私たちに今何ができるかを考えます。

関西学院大学西宮上ケ原キャンパスへの来場、オンラインによる視聴のいずれも可能です。
学生・社会人などどなたでもご参加いただけます。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

『難民のいまを考える』公開シンポジウム
【日時】2023年6月16日（金）15時10分～16時50分
【会場】関西学院大学西宮上ケ原キャンパス　中央講堂
【共催】関西学院大学人権教育研究室／AAR Japan [難民を助ける会]
【後援】関西学院大学総合政策学部および国連・外交統括センター／読売テレビ放送
【参加】無料　＊難民支援へのご寄付をお寄せください。　※当日、会場で現金寄付の取扱いはしておりません。
　　　　　・オンライン参加は事前申し込みが必要です。
　　　　　・会場参加の方は直接会場へお越しください。
【登壇者】・関西学院大学総合政策学部教授　清水康子（国連難民高等弁務官事務所　元職員）
　　　　　・AAR Japan 東京事務局　中坪央暁
　　　　　・来日ウクライナ避難民　ヴァシルチェンコ・ヴァレリア
　　　　　・関西学院大学総合政策学部生　神谷眞佳　他

　　　　　・モデレーター　山川友基（読売テレビ放送　サスティナビリティ部　部長）
　　　　　・総合司会　井上武史（関西学院大学学長補佐）

＊オンライン参加の方は、事前に以下の登録サイトからお申し込みください。（5月26日（金）から受付開始）
　⇒ 「難民のいまを考える」公開シンポジウム　事前登録サイト

　　※事前登録が正常に完了すればメールが届きます。
　　　事前登録は簡単ですが、よくわからない方、Zoomのアカウント自体を
　　　持っていない方は以下のPDFをご確認ください。
　　　 Zoomの事前登録と入室について（公開シンポジウム）



「難民のいまを考える」公開シンポジウム　ちらし

【お問い合わせ】関西学院大学人権教育研究室　human-rights@（@以下はkwansei.ac.jp）