準硬式野球部(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

準硬式野球部

 1947年、日本大学予科体育大会に参加するために結成されたのが、関西学院大学軟式野球部の第一歩である。
同年7月、運動部に公認された。
97年に創部50周年記念式を行ったが、その間、日本の軟式野球界に全日本軟式野球連盟(49年秋)・関西六大学軟式野球関西地区連盟(49年春)が創立・結成される際には、関西学院が常に中心的役割を果たしている。
全日本大学準硬式野球連盟(2010年、全日本軟式野球連盟を改称)50周年式典には卒業生の木村昭・若林定雄・加納茂隆・村上豊道が功労者として表彰された。

 1996年ブラジル野球連盟50周年式典には木村が招待・表彰された。
また軟式野球部も全日本選手権大会26回で表彰された。
スポーツニッポン新聞社のスポーツニッポン賞を69年に木村、71年に若林が受賞している。

 これまで全日本選手権大会・選抜大会・西日本大会・王座決定戦・国民体育大会等に出場し、全日本・全関西の選抜チームの選手たちは沖縄・台湾・韓国・フィリピン・ブラジル・中国・カナダなどへの遠征に参加している。

 全日本選手権大会では1955年準優勝、西日本大会では56、60年と優勝、全国制覇し、社会人チームとの全関西選手権大会では57年に優勝した。
50年より軟式に音の出るボールが開発され、リーグ戦や諸大会は準硬式野球大会という名称で行っている。
毎年関西六大学の春・秋のリーグ戦(優勝30回)を中心とし、関西選手権大会に出場している。
大学紛争以前は早稲田・東北学院大学とも定期戦を行っていたが、現在は法政・西南学院大学と定期戦を行っている。
また海外遠征に参加したり、諸外国のチームを招待して国際交流を図っている。

【文献】『関西六大学軟式野球連盟三十年史』1979;『ブラジル野球史』(上巻)1985;『関西学院大学軟式野球部50周年史』1997;『全日本大学軟式野球連盟50年史』1998