スポーツ科学・健康科学教育プログラム室(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

スポーツ科学・健康科学教育プログラム室

(教務機構)

 スポーツ科学・健康科学教育プログラム室の主要な業務は、スポーツ科学・健康科学関係の授業の提供や研究である。
新制大学設立時の体育の待遇教員は大学直轄待遇教員として位置づけられていたが、その後、学長直属教員と呼称が変更され、2008年度人間福祉学部設置とともに人間福祉学部の専任教員となっている。

 学生の成績管理や履修登録手続などの教務事務の取り扱い部課については教務部(1950~51)、教務課(1952~56)、大学事務室(1957~58)、大学庶務課(1959~60)、保健体育課(1960~71、体育館専任事務職員が兼務)、教務課(1972~76)、総合体育館事務室(1977~97.5)が担ってきた。
さらに、94年度に関西学院大学のスポーツ科学・健康科学の教育研究を推進することを目的として「スポーツ科学・健康科学研究室」が新設され(95年4月1日より規程施行)、95年度から研究室の教育研究推進のための重要事項を審議する機関としてスポーツ科学・健康科学教育委員会が設置された。
そしてその後、管理・運営と教務に関わる事務は97年6月より教務課に移管され、2008年度には現在の「スポーツ科学・健康科学教育プログラム室」に改組された。
さらに、13年4月の大学組織の機構化に伴い、教務機構に編入され、事務は教務機構事務部が担うこととなった。

 1993年度までは「保健体育科目」が全学授業科目体系の一つの柱として設定され、全学生の必修科目であった。
しかし、大学設置基準の大綱化を受けて全学的に取り組まれた教育課程改革の結果、それまでの「保健体育科目」は94年度から「総合教育科目」の第3系列「健康科学科目」として位置づけられ、10年度からは全ての学部で選択科目となった。
なお、99年度には、「スポーツ科学」「健康科学」「体育方法学」「余暇生活学」の4分野よりなる「スポーツ科学・健康科学科目」と名称変更するとともに内容の改編が行われた。

【参照】Ⅱ 404【文献】『保健体育学研究資料 関西学院100年の歩み―体育科教育関係』1989;新井節男『関西学院健やかの歴史』1989;『スポーツ科学・健康科学研究』(1-11)1998-2008