正門(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

正門

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 移転当時の上ケ原キャンパスでは、地元の要望もありキャンパスはできるだけ地域に開かれたものとして考えられていた。
そのため1929年の移転時には正門は建てられていなかった。
しかし同窓生有志の寄付により翌30年4月に正門が竣工し、同年6月に献門式が行われている。
組石造りの門柱表札に校名がどのように記されていたのかは定かではないが、学院史編纂室には現在、第5代院長神崎驥一による木製の看板が保管されており、それが70年の大学紛争当時まで掲げられていたとみられている。
紛争以後は表札も金属製となり、門柱上部のランプも撤去されたままになっている。
現在の正門には防犯上の理由もあって堅固な門扉が付され、原則として午前7時から午後10時30分まで開門されている。

【参照】Ⅰ 455【文献】「関西学院新聞」1930.6.20