世界展開力推進室(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

世界展開力推進室

(国際連携機構)

 世界展開力推進室は、文部科学省の2011年度「大学の世界展開力強化事業」に採択された「日加大学協働・世界市民リーダーズ育成プログラム『クロス・カルチュラル・カレッジ』」(CCC)の推進を目的として、11年11月に国際教育・協力センター内に設置された。
CCCは本学およびカナダの協定3大学(マウント・アリソン大学、クィーンズ大学、トロント大学)が協働して運営し、推進室はカナダ3大学と連携し、プログラムの企画・立案および運営等を行っている。

 「大学の世界展開力強化事業」とは、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力を強化するため、高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の受け入れを行う国際教育連携の取り組みを文部科学省が支援するものである。
同事業は2011年度から募集が開始され、CCCは同年度に応募して採択された。
12年2月には試験的な留学プログラム(Joint Seminar Pilot Program)がクィーンズ大学にて実施され、12年4月からは、本格的に教育プログラムが開始された。

 推進室の室長には国際連携機構長、副室長には国際教育・協力センター長が兼務し、現在、構想責任者(本学専任教員)の指導の下、事業推進のために採用された世界展開力協働教育推進支援者(国際教育・協力センター所属)と国際連携機構事務部が連携し、カナダの3大学とともに共同開発した授業科目やMS特別プログラム「クロス・カルチュラル・スタディーズ」を提供している。

【文献】世界展開力推進室発行パンフレットCross-Cultural College 2013 ;Cross-Cultural College MDS Program Guide