田中貞(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

田中貞

たなかただし

1893.4.17~1958.9.5

田中貞

田中貞

旧制中学部長。
北海道日高郡に生まれる。
1913年、関西学院普通学部、20年、神学部卒業後、アメリカ・ヴァンダビルト大学神学課程修了。
全国各地の教会を牧し、ランバス女学院院長の職にあったところを、38年、関西学院中学部長として迎えられた。
42年に退職。
その後は神戸女学院専門学校教授、関西学院理事、神戸平安教会牧師を務め、52年、名古屋学院院長に就任した。
円満な人柄で人々から慕われ、戦時下の軍部や官界からの教育への干渉や圧力にヒューマニスティックな考えで対峙した。

【参照】Ⅰ 343,513【文献】『関西学院高中部百年史』1989