亀徳一男(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

亀徳一男

きとくかずお

1890.5.10~1979.7.26

亀徳一男

亀徳一男

礼拝主事、関西学院教会牧師。
青森県八戸に生まれる。
関西学院神学部に学び、1915年、卒業とともに岡山メソヂスト教会牧師に就任。
17年、アメリカに留学、ヴァンダビルト大学、コロンビア大学で宗教教育学を専攻し、21年9月に帰国。
関西学院神学部専任講師、次いで教授となり、宗教教育学、児童心理学を講じた。
27年、日本日曜学校協会総主事に就任、さらに日本メソヂスト札幌教会牧師兼北海道部長、同銀座教会牧師を歴任後、34年、再び母校に帰り、礼拝主事(43年以後は宗教主事と改称)に就任。
その間、第6代関西学院教会牧師ならびに学生課長を兼務、41年には空席の副院長の代わりに、神崎驥一院長が新たに設けた学監に選任され、44年、退任。
日本における数少ないキリスト教教育の専門家として理論と実践の両面で貢献した。
著書に『宗教教育の原理』(1932)などがある。

【参照】Ⅰ 611