甲山落語研究会(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

甲山落語研究会

 甲山落語研究会は、落語を好む有志が集まり、実演や諸々の研究を通じて落語との関わりを深めることを目的として1972年10月に設立された。

 甲山落語研究会出身の落語家には、桂文華、桂こけ枝、桂三扇(甲南女子大学卒業)、春風亭昇々、桂華紋の5名がいる。
このほか、落語作家の小佐田定雄、長唄囃子方の藤舎次生を輩出し、卒業後も素人として落語発表会を続けている者もいる。

 現在の主な活動は、1974年12月に始まった関学落語会(学外の発表会)、甲山落語会(大学祭での発表会)を中心とする落語会の開催や、依頼を受けての施設での余興などである。
近年は、漫才・コントにも力を入れており、そのほか、寄席囃子の実演(三味線、太鼓、笛など)や寄席文字の習得などにも取り組んでいる。
また、各地で開催される大会にも精力的に参加している。

 機関誌として『石段』を1973年12月に創刊した(現在休刊中)。